現実というのは、自分で作っています。
にも関わらず、結果である現実が問題だと考え、現実を変えようと奮闘するのはおかしなことです。
自分で作っているといっても、私たちは思考に同一化しているので、過去の記憶と感情と思い込みから自動的に作られています。
そして、その事に全く気づいていません。
現実を作っているのは自分自身なので、自分自身が変われば結果である現実は自然と変わります。
そのためには、気づく必要があります。
気づきを養う必要があります。
それが瞑想です。
瞑想とは、気づきを養うためのものであり、本来の自己に気づくためのものです。
そして、過去の記憶や感情や思い込みは、本来の自己を覆い隠すものです。
過去の記憶や感情や思い込みは、気づくだけでは充分ではありません。
気づくだけではいつまでもあり続け、気づきが弱まると途端に無意識になってしまうからです。
ですから、過去の記憶や感情や思い込みに気づくだけでなく、いかにして変容が起こるかを知ることが助けになります。
それが、癒し(ヒーリング)です。
本来の自己を覆い隠すものが変容されたなら、自然と本来の自己が輝きだし、その輝きが人生を創造していきます。
人生を変容することが目的ではないのです。
本来の自己にくつろぎ、満たされて在ることが目的です。
そうなれば、人生は問題ではなくなり、自然と起こっていくのです。