何についてもそうですが、意識の層のどこに在るかはとても大切です。
一番外側の思考にいるのか、感情にいるのか、強み・長所・才能にいるのか、本質にいるのか、
それとも中心の空で在るのか
質問というのは、深みから発せられてこそ意味があります。
表面的でありきたりだったり、単なる好奇心で質問されても、
内なるそれは、決して真理を語らないからです。
深みから発せられてこそ、深い熱望と共に発せられてこそ、それに響き、それが答えるのです。
質問する在り方ができていなかったなら、答えにはたどり着けないのです。
何が知りたいのかに気づいていなければ、答えにはたどり着けないのです。
何が知りたいのかに気づき、本当に答えが知りたいと望むなら、答えがやって来ます。
答えを知っている人が現れます。
或いは、内なるそれから直接答えがやって来ます。