こんばんは、Ambho(ｱﾝﾎﾞｰ)です。
もう数日前から、ここ青梅では、朝晩に秋の虫の声が響いています。
静けさの中の虫の声、更に静けさが増します。
サトルボディヒーリングのセッションを提供している目的は、大きく分けると二つあります。
一つ目は、直面している困難な状況に気づきをもたらし、反応している傷や感情や思い込みやプログラムを癒すこと。
そして、内側に隠されていた本来の輝き(本質)から人生を生きるようになること。
つまり、問題に影響されていた状態から、本来の自己へ近づき、問題が問題でない在り方へと移行すること。
二つ目は、クライアントさんが、単にヒーリングを受けるだけでなく、自分でもヒーリングができるようになること。
この二つの目的があります。
どちらも核となるのはハートです。
ですから、最初のセッションの時から、ハート瞑想をオススメしています。
ハートが充分に育ち、感情をエネルギーとして感じることができるようになった方には、
セッション前後のシェアリングタイムは、この二つの目的のために使われます。
そして、セッションの時だけでなく普段のメールのやり取りでも、この二つの目的のために使われています。
そして、クライアントさんは、ただ自分自身の中で反応しているものに優しく触れて感じているだけで、
過去の傷や感情が癒され、リアリティを発見し、本来の自己へと近づいていきます。
すべてはエネルギーです。
それは、考えたり分析したりする必要はなく、
ただ直接、観て、触れて、感じることで、リアリティが明かされていきます。
思考とは、意識の一番外側にあるので、内側のエネルギーについては役に立たないのです。
Ｙさんは、二人のお子さんを育てながら、お仕事もされています。
下のお子さんは、まだ一才くらいだと思います。
サトルボディヒーリングを受けながらハート瞑想を続け、
エッセンシャルライフ・コンサルティングのセッション３まで終えられたＹさんから、
嬉しいメールをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
ここの所、家に男の人ばかり来て、トイレは汚いわ、たむろう場所は酒臭いわ。
「男性に私の世界が壊される。もう男は嫌だー」となって、旦那にも「近寄らないで！」とか言ってました汗)。
ハートと共に手を当てていたら、記憶領域を持った、別の脳みそのように存在している子宮がありました。
ハートとお腹の温かさをただ感じていくと、赤ちゃん、という言葉と悲しさが出てきて、最後は本質的な女性性が湧き上がってました。この二つ目の脳みそも使って生きれば、表面的ではない本当の女性性が開花するんだと感じました。チャクラというより独立した脳みそという感じです。
一方、空回る頭の脳みそにも手を当てて感じてみたんですが、
こちらは後頭部が肥大し過ぎて、ハートよりも全然大きく、目をつぶると逆にまぶし過ぎてクラクラしてしまいました。
まさしくヒートしたハードディスクという感じ。
後頭部の付け根にポイントを感じましたが、ハートの感覚が小さ過ぎて終了。。
私の後頭部は疲れ切っているようです(＞人＜;)
すこーしずつ1人でヒーリングするコツが掴めてきた気がします。
えらい時間がかかりますが。
やはり静かな時間は初心者には必要ですね。いきなりハートの深みから子育て生活は難しいので、なるべく時間を取ることを心掛けたいなと思います。
ではでは、次回のセッションまで色々1人で試してみます。
また何かあったらメールさせて下さい。お忙しいところ長文で失礼しました。
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