こんばんは、Ambho(アンボー)です。
つい最近知ったのですが、近所にある梅の名所「梅の公園」の梅は、今年が見納めとなるそうです。
梅のウィルスが広まり、抜本的な解決策が無いため、今年の花見シーズンが終わったあと、全伐採されるとのことです。
テレビや新聞でも流れているそうなので、もしかしたら既にご存知だったかも知れませんが・・・
この地に越してきて14年、初めて行った時には、その見事さに驚いたものです。
そして、毎年楽しませてくれた梅の木々、すべて伐採されるのは、哀しいですね。
しかも、全伐採したところで、ウィルスを運ぶアブラムシがいる限り抜本的な解決にもなりませんし。
梅の本来の力を引き出すような育て方を見つけないといけないのかもしれませんね。
そのせいか、今年は、訪れる人も車も例年以上です。
吉野街道沿いのアイムホームでランチを食べているときも、梅の公園方面はノロノロでした。
食後に、渋滞を避けて青梅街道から帰ってきたのですが、日向和田駅交差点から動きませんでした。
神代橋を渡るだけで10分以上かかってしまいました。
自宅に車を停め、歩いて梅の公園に向かうと、吉野街道とのちょうど真ん中辺りにある小さな臨時駐車場が渋滞の先頭でした。
まだお昼なので、ほとんど帰る車はなく、動きがありません。
そのせいで、日向和田駅交差点から渋滞しているのでした。
駐車場に用のない車にとっては、なぜ動かないかも分からず大迷惑。
なので、駐車場の人に伝えたのですが、帰りに通った時にも全く改善されておらず。
来週末が見頃と思われますので、車で来られる方は、ご注意ください。
という訳で、前置きが長くなってしまいましたが、今日の梅の公園の様子をご覧ください。
そうそう、園内はまだ咲きそろっておらず、来週末頃が見ごろのようです。