昨日、２本目の雪かきスコップが届きました。
１回目の大雪の後、Amazonで注文したものと同じです。
２回目の大雪に間に合わないとわかり、近くのホームセンターを2軒回り売り切れで、３軒目で見たのとも同じです。
残念ながら、その店では売り切れた直後でした。
諦めて帰り、近所のカフェでランチを食べ、もう一度一番近いホームセンターに行ったとき、まだ届きたてで段ボール箱に入っていたのが、２回目の大雪で大活躍してくれた緑色のスコップでした。
その時に、Amazonはキャンセルしたのですが、その後も何となくそれが気になり、ネットで検索したり、ホームセンターを回ったりしていました。
ホームセンターで訊いたら、メーカーでももう作ってないので入荷予定はない、とのことでした。
気になるなら、と少々値段は高くなっていましたが、ネットで注文しました。
色や構造など思った通りのもので、使いやくいいデザインです。
先に金具が付いていないので雪が入り込まず使用後に水溜まりができることも無さそうです。
車載用にしようと思います。
このところ、携帯のキャリングケースや、チノパン、トレッキングシューズ、シャツなどをリニューアルしています。
今のエネルギーに合うものと出会えるのは嬉しいですね。
高価なものなら、良くて当たり前。
安いものなら、あまり良いものでなくて当たり前。
高くもなく安くもなくちょうどよい値段で、機能的でデザインもいいもの。
そういったものとの出会いは、嬉しいものです。
こういう物が欲しいと思っても、納得がいかない物はいらない。
物心ついた頃からそんな感じでした。
そう言えば、中学生の頃、サイクル野郎というマンガの影響で、キャンピング用の自転車が欲しくなり、新聞配達のアルバイトをして買ったりしました。
ブリヂストンのアトランティスというブランドでした。
アトランティスという響きに妙に惹かれていたのを思い出します。
15歳で実家を出るまでの２年間に、あちこち走りました。
実家の近くに多良岳という山があったのですが、その頂上まで自転車で何度も登ったり。
琵琶湖と同じくらいの大きさの大村湾を何度も一周したり。
キャンピング用の自転車なのに、１度もキャンピングには行きませんでしたが。。。
実家を出るときに、きちんと手入れし、押入にしまってきたのですが、今もあるのでしょうか？
あまりの年月に、開けるの怖いですが
気に入ったものが無ければいらない、というのは、物に限ったことではないですね。
スポーツクラブやガソリンスタンド、整体やカフェやレストランなども、遠くても気持ちいい所に行ったりしています。
人付き合いでもそうですね。
ひとりで居ることを厭わず、一緒に居たい人と一緒に居たい時に居る。
叶わぬときもありますが。
そんな感じで生きています。
なんだかとりとめのない日記になりました。
たまにはこんな感じもいいですよね？
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