「感情は来ては過ぎ去る、故に実在ではない。」
覚醒、目覚め、悟り、そのようなことに興味をお持ちなら、一度は目にされたことがあるかもしれません。
または、
「感情をただ見つめなさい」
というものを目にされたことがあるかもしれません。
結果、どうだったでしょうか?
私にとっては、この二つは完全に誤りでした。
感情は、気づいて見つめるだけでは変容しません。
癒しが必要です。
「感情は来ては過ぎ去る、故に実在ではない。」
という見方は、充分ではありません。
まだ気づきが足りません。
蓄積された傷や感情は、私たちのエネルギーフィールドの中にあります。
それは、凍りついたように存在しています。
それは、肉体の死後も持ち運ばれています。
通常それは内側に隠され、気づくこともできません。
誰かの一言、あるいは誰かの行動、あるいは何かの出来事によって活性化されると、表面に現れます。
その原因である人や状況が過ぎ去り、感情が静まると、再び内側に隠れます。
が、無くなったわけでなく、傷や感情は常に内側にあるのです。
それに気づいていないのは、単に気づきが狭いからなのです。
ラマナ・マハルシは、ガンで苦しみました。
中心に明かりが灯ったために、表層に蓄積された傷や感情が浮かび上がり、体にまで影響を及ぼしてしまったのです。
同時にそこには、傷や感情によって隠されたたくさんの本質が眠っていました。
それは、発見され、表現されるのを待っていました。
瞑想だけで中心にある至福、覚醒に至ることは可能です。
が、表層には、以前として蓄積された傷や感情が氷の壁のようになっています。
すると、傷や感情が刺激された瞬間、感情に引っ張られ、氷の壁の外に出てしまいます。
再び思考に同一化し、感情に突き動かされます。
そういう意味では、覚醒、目覚め、悟りというものは、あまり価値がありません。
感情は、気づいて見つめるだけでは無くなりません。
癒しが必要です。
癒しは、ハートで起こります。
実際には、癒しはすることはできません。
それは、起こることです。
ハートにつながり、ハートで受け入れることで起こるのです。
ハートが、愛とケアで癒してくれるのです。
今週末から、ユニティインスティチュートの新しいトレーニングが始まります。
それは、ハート瞑想を紹介するためのトレーニングです。
その中には、感情を感じて癒しが起こることをガイドする瞑想も含まれています。
これは、サトルボディヒーリングの基本であり、私にとって最も助けになっているものです。
みなさんにもぜひこの恩恵を受け取っていただきたいと思います。
ご紹介できるようになるのが楽しみです。
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