こんばんは、Ambho(ｱﾝﾎﾞｰ)です。
今日はアメブロ内で見つけた この方
のところで、初めて太極拳を習ってきました。
最初に太極拳の歴史的説明を聞いているときに、繋がりを感じました。
太極拳は、少林寺で武術を修めた帳三豊が、武当山に入って修行し編み出したと言われてるそうです。
実は、中学生のころ、強くなりたいと何か武道を習おうと思ったっ時、市内の武道が一堂に会し演武するイベントを見に行きました。
空手や合気道など様々なものがある中で、一番惹かれたのは少林寺拳法でした。
中学2年から始め、卒業するまで町の道場に通っていました。
２年前から始めたジャイロキネシスにも、太極拳のエッセンスが取り入れられていると聴いていました。
今生での流れでもあり、過去生を統合する流れでもあるように感じました。
今日は、私と同じように初めての方があと二人いらっしゃったので、簡単なことだけでした。
立ったままの瞑想の後、空っぽの空を感じました。
不思議な懐かしい感じでした。
その後、簡単な型を習ったのですが、何か遠い記憶を手繰るようなものを感じました。
最後に十三式という型を見せてもらったのですが、丹田に響くものを感じました。
簡単なことしか習わなかったのですが、帰りに大戸屋の席に座ったら、中心が定まり、空っぽで同時に満ち足りていました。