あるがままに~真理のみ~サトルボディヒーリング | 感情を癒して、本当の自分に目覚め、自由で楽しく豊かな現実を創造する。 ヒーリングサロン ディヴァイン・ロータス 長崎県 大村市

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ここでは、
ヒーリングと瞑想を提供することで、
本来の自己に目覚め、
本当に望む現実を創造して、
自由で楽しく豊か生きる事を
サポートしています。


もう5年くらい前でしょうか、

年末年始に合宿のグループに参加していました。
そのグループ中、怒りが原因で追放されてしまいました。

当時の私は、そのグループの効果をそんなに感じなくなっていたのですが、どこかで

「このグループこそが悟りへの道だ」

と思い込みしがみついていました。
なので、追放された時、気が変になってしまいました。

その後、セージを買いに国立にあるHOLY SHOP月船 に行きました。
レジでお金を払っていると、誰かに呼ばれたように感じ振り向くと、この本がありました。


青梅 ヒーリングサロン ディヴァイン・ロータス


ラマナ・マハルシの「あるがままに」です。

呼ばれるままに手に取りパッと開くと

「苦しみの原因は、肉体や感情との同一化である」

という言葉が飛び込んできました。

また気が変になるのではないかと恐れていた私に、答えが与えられたように感じました。

以来、肌身離さずその本を持ち歩き瞑想しました。

マハルシの教えは、シンプルです。
絶えず真我を探求しなさい
私は、誰か?を探求しなさい
と繰返し語っています。

歩くとき、歩いてるのは誰か?

見ているとき、見ているのは誰か?

を考えるのではなく探求しなさい、というのです。

いつも持ち歩き、少し読んでは瞑想する日々を続けるうち、カバーは擦りきれてしまい、透明のブックカバーを貼るほどでした。

その後、ネットでラマナ・マハルシを検索すると、彼の元で悟りを開いたプンジャジの存在を知りました。

mixiでコミュを検索すると、パパジコミュがありました。
そこでたまたま、真理のみの存在を知り、幸運にも1冊譲っていただきました。

パパジは、1997年まで体にいたので、その語りはマハルシよりも分かりやすく感じ、以来、「真理のみ」を日々持ち歩き瞑想していました。

「あるがままに」と「真理のみ」は、私の瞑想を格段に深めてくれました。

しかし、その後、感情を刺激される出来事が次から次へと立て続けに起き、大変になってしまいました。

感情をどうしたらよいかわからなかった私は、

「外側の出来事や感情は過ぎ去るもの、それは実在ではない。」

「気づいている意識のみが実在」

と思い込み、外側の出来事や感情を置き去りにして、気づきのみに繋がることが真我への道だと瞑想していました。

外側の出来事や感情はますます大変になり、内側の静けさは更に深まり、現実が何なのかわからなくなっていきました。

内側と外側が分裂したかのような感覚に陥っていました。

そして、体が壊れてしまったのでした。


当時は何が何だかわからず、答えを探していろんなところへ行きました。

身体的な原因、内側のエネルギー的な原因、両方の側面から答えを探していました。

どんどん体が衰弱していくなか、もう駄目だと覚悟した時に、サトルボディヒーリングのセッションを受けることができました。

最初に説明を聴いたとき、

「自らの本質を生きること、それこそが私が求めていたことだ。それが本当ならもう一度生きたい!!」

そう感じました。
それまでの私は、外側だけを見てやりたいことを探し続けるも見つからず、いつの間にか失望し諦めていたのです。
最も大切なものが内側にあることを忘れていたのでした。


その後、サトルボディヒーリングトレーニングに参加し、自分自身を癒し続ける日々を送るうち、段々となぜ死にかけてしまったかが明かされてきました。

真我を探求すること、それは意識を内側に向けることです。
いわゆる瞑想も気づきを内側に向けることです。


私たちは通常、意識の表層に過ぎない思考に同一化し、考えが自分だと思い込んでいます。

そこから意識を内側に向けると、たくさんの傷や感情があります。
どう扱ったらよいのかわからず、感じなくて済まそうと無意識に蓄積してしまったたくさんの傷や感情です。
すると、たくさんの傷や感情が噴き出して来てしまいます。
同時に、同じような感情を感じさせられるような人や状況を引き寄せてしまいます。

そうなっても尚、感情を感じないように抑え込んでしまうと、やがて体にまで影響してしまうのです。

サトルボディヒーリングトレーニングの最初のトレーニングでプラサードが言ってくれた

「内側に向かうこと、自分自身を癒すこと、なぜどちらかを選ぶのか?」

という言葉が、とても深く響きました。

なので、このブログのタイトルも当初は
「内側に向かうこと、自らを癒すこと」
でした。


一昨日、フライヤーにプロフィールを書いたせいでしょうか?

こんなことが思い出されました。



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