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高橋陽一先生原作「キャプテン翼」の登場人物、日向小次郎の小学5年生の時の話「最強明和FC」という作品を読みました。
まあ自分が読んでいる時点では物語は完結していないのですが、
ネタバレを簡単に書くと
日向小次郎と若島津健とのやり取りです。
どうも最近、自分はスポーツ漫画における楽しみが「試合でない場面」が好きな傾向であります。
まあ日向小次郎が小学5年生の時に全国制覇したのは若林源三の修哲。
今回の時代設定では明和FCは埼玉大会決勝で敗退。
読解力がないだけかもしれませんが、全国大会終了後だと公式戦を描く必要がないだけかもしれません。
今読み終えた時点では「若島津健」が空手からサッカーを始めた経緯が最大の焦点ではないでしょうか?