スクイズ失敗で思う事 | 月刊☆☆Jurgen#6☆☆

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音楽(主に70年代の洋楽とBeatlesを好みます)と野球とサッカー(主にドイツ代表)について書きたいと思っています。稀に音楽・スポーツ以外に書く事もあるかも。 seit 24. Juli 2015

Guten Tag !

自分は千葉ロッテマリーンズを応援しています。

2024年3月31日の試合で「セーフティースクイズ」を敢行してキャッチャーファールフライで失敗した場面がありました。

 

気になるのは「監督の決断」というより「スクイズを指示された選手」の受け取り方です。

 

受け取り方として考えられるのは

①外野フライやヒットを打つ自信がないからバントのサインはありがたい。(進塁打に自信があるタイプ)

②最悪外野フライにする自信があるのでバントのサインは迷惑。(打撃に自信があるタイプ)

③バント自体苦手なのでスクイズ成功させるにはかなり重圧がかかる。(バント苦手タイプ)

 

一番最悪な組み合わせは「監督は指示した選手に対してバントが得意と思っていた」が「指示された選手はバントが苦手」だったというケース。

 

まあ自分よりマリーンズ首脳陣の方がその辺りの事情は判っていると思いますので結果的に上手くいかなかったという事でしょう。