Guten Tag !
「イレブン」というサッカー漫画を読んでいます。
原作はちばてつや先生ちばあきお先生の実弟である七三太朗先生。
作画はちばあきお先生のアシスタントをされていた高橋広先生です。
今回自分が読んだ箇所は26巻から31巻までです。
今回読んだ箇所はJリーグ編からまた新たな展開へストーリーは展開していきますが、この場所を舞台にしているサッカー漫画はあまりお目にかかりません。
ネタバレを含んだ感想を書きますと、主人公の青葉茂が所属する「北海道ポラリス」の対戦相手「アンタレス」というチームに「ヂーコ」という選手が登場します。
そのヂーコが青葉茂の今後に影響を及ぼす存在になります。
言わずと知れた鹿島アントラーズがモデルであるチームが登場した事に鹿島サポの自分は嬉しく思いました。
自分が一番アントラーズの選手で好きだった本田泰人さんをモデルとされるキャラ「木田」が背番号6で登場しますが、本田さんの持ち味であるタイトなマークは「木田」はあまりせず、パスをつなぐ場面でしか登場しなかったのは本田ファンとしては残念でした。