さて、走り出したら止まらないぜ…♪
土地柄よろしくTHE CRAZY RIDER 横浜銀蝿 ROLLING SPECIALな気分で勢いに
乗る我々、電車に乗って野毛界隈に繰り出しますかとの話もありましたが、いざや横浜
駅前、そういえばとiiさんが思い出したように、「○黒屋さん、狸小路は行ったことありま
すか?」。狸小路と言えば、一軒しかないんじゃないの、叔父貴、あの店ですよ、大丈夫?
…と三河屋さんでも食べてたから、うまいものは大丈夫か。
予想通りに「豚の昧珍」本店側に殴りこみ。
入って右手のL字の短辺側に四人揃って腰掛けます。
ここはやはり、やかんをお願いします!…あーあ、言っちゃったよ、身の程知らずにも。
思えばこれが……あー、ここもポイントだから(以下略)。
さて、出てきましたよ、お約束の小ぶりのグラスが。まあ、宇ち多の梅割りグラスだと
思ってちょうだい。そこに金属製のアラビアを思わせる銀のヤカンから、摺りきり一杯に
注がれる魔法の液体、宝マイルド!これが、ここのあてにあうのよね。当然、弱いあたし
はカウンターに置かれた梅シロップをがん入れ。ただし、ここのはあまり甘くない。大量
に入れても色づく位なんですよね。舌がバカになってるかしら?
あては当然、辣白でしょう。白菜の甘酢漬け、これが口の中をサッパリさせてくれる、
最上の箸休め。そして、メインは僕はやはり尻尾ですが、先輩はタンをセレクト。
タンは二回目か、u先生とお邪魔した時に一度いただいたけど、記憶が薄いなあ。
で、出てくる尻尾。んー、ゼラチンの塊ですな。加えて中央部には肉々した部分もあっ
て、二つの味わいが楽しめます。変わらずうまい。そして、タンを食べてみましょうか、
一口食べてみて「あっ!」と心の中で、幹事の横浜組お二人に平伏している自分が
いました。なんて美味しいんでしょう。
これもまたゼラチンの旨味なのかしら、繊維が一本一本まで柔らかく処理されて、
一口かみ締めるごとに染み出る旨味。その食感は、コンビーフ?いやさテリーヌに
近いんじゃない?というくらいの柔らかさ。こんな味わいがあったとは、いい勉強に
なりました。
