みなさんこんにちは。流離いの旅人です。
今回は現在開催中の占い師ミネア装備ガチャについて「私が」引くか引かないかの結論を述べてみようと思います。珍しく自分のこと(主観)で語ります。
まず結論から言いますと「しんぴの水晶」は引きます。最悪天井も覚悟します。
もちろん私の回復武器の所持状況からの判断になるのでみなさんと完全に一致することはありませんし、みなさんに引くことを促す意図もありません。あくまでこの所持状況だとこういう判断に至ったという例としてご覧頂き、みなさんの参考になれば幸いです。
初めに前回の記事で示しました条件提起を改めてお書きしますと
※=回復魔力上限1,350以上武器⇒「ぷにぷに肉球ロッド」、「エンジェルロッド」、「クリフトの聖杖」、「さばきのこん」の4種類
①※の所持数がゼロ:今すぐ引いてもOK。確実に1本入手しましょう。
②※の所持数が1本で「クリフトの聖杖」or「さばきのこん」:3月21日までは我慢。サブスキル目的で獲得を検討する余地アリ。
③※の所持数が1本で「ぷにぷに肉球ロッド」or「エンジェルロッド」:3月21日までは我慢。スルー判断もアリ。
④※の所持数が2本以上:3月21日までは我慢。スルー判断アリ。
というものでした。そして迎えた3月21日、登場したのは猛さ闘竜ドランゴ装備ガチャでピックアップ武器「ドランゴの闘斧」は武器種がオノ、サブスキルはジバリア全体斬撃380%、メインスキルはギラ単体ブレス絶大、いきなりスキルにはブレス会心なるものと、踏みとどまり効果がそれぞれ付与されています。
ドランゴの闘斧の性能評価については次回以降の記事で改めて行いますが、このブログでは単体高火力武器はあまりお勧めしていないため基本的には待機して「しんぴの水晶」か「らいめいのけん」を狙うことを推奨します。お題の占い師ミネア装備ガチャの開催期間が3月25日15時と迫っておりますので、今回はここだけをフォーカスします。
では本題に移ります。
初めに私の回復武器所持状況は以下の通りです。(回復魔力上限950以上武器)
950:〇封竜の神楽鈴、×ダンシングロッド、〇ストロスのつえ
1,200:〇聖風のつえ、×さとりのしょ
1,350:〇ぷにぷに肉球ロッド、×エンジェルロッド
1,600:×クリフトの聖杖、×さばきのこん
つまり私が置かれている状況としては冒頭の条件③に該当します。
またダンシングロッドも持っていませんのでバフをかけられる武器がそもそも肉球ロッドのみです。そして今回はしんぴの水晶を引くという判断に至りました。その理由についてここから述べていきます。
特級職のレベル上限が開放され、現在の私のパーティーは1周目のテンプレ構成がレベル69まで来ています。来週中にはレベル70に到達する見込みです。従って回復役はこれまで通り1枚運用を考えており、肉球ロッドとしんぴの水晶を併用することはないでしょう。
この語り出しなら冒頭③後半の「スルー判断もアリ」に該当しそうな気がしますがなぜ引くと判断をしたのか。それは「回復武器にバリエーションが欲しい」この一言に尽きます。
肉球ロッド1本でも現時点では攻略コンテンツ、周回どちらも困っていません。十分にクリアできます。しかし肉球ロッドのみだとどうしても物理パーティー依存になります。テンプレ構成を育てている手前、パーティーには大魔道士もいます。もちろんメガモン戦などでは「魔力かくせい」を使えば大魔道士自身で火力を上げることは可能ですが、効果の継続が面倒くさい側面があります。
しんぴの水晶のサブスキル「ラッキータロット」はバイキルトとは異なり攻撃力か攻撃呪文の威力をステータス参照であげてくれます。そのため大魔道士や魔剣士を呪文アタッカーとして運用している場合にはそれに適したバフがかかります。もしここに「おすそわけ」の効果が乗れば願ったり叶ったりです。もちろんバイキルトもおすそわけが乗れば強いですが攻撃力のみを参照するため、いわば「たたかいのドラム」効果です。そのためここにメスを入れることで攻略の幅が広がるのではないかと考えました。
さらにメインスキル「いやしの占術」は回復効果に加えてまれに攻撃力か攻撃呪文の威力を上げる効果を持っています。確実性はなく、まれにですから発動率は良くて25%~30%くらいだと想定されるものの、手動で更新せずとも自動で更新してくれる可能性があるというのはプレイヤーとしては助かります。
いきなりスキルには「いきなりフバーハ」があり、戦闘開始時に自動的にフバーハが1段階入ります。メガモンなどはブレスの使用率が高いので有効であることに加えて効果が切れる前にニンジャでフバーハを唱えれば2段階目への格上げで更新することができます。
よって被ダメージ軽減が増し、戦闘がより安定することも期待できます。
もちろんフバーハはニンジャで使えますのでこの武器がなくてもフバーハをかけることはできます。他の特級職も同様に自身の職業固有スキルやこころ道などでバフをかけることはできます。しかしこれらの手間をこの武器1本で賄えるのなら引きだと決心したのです。
ゲーマーたるもの自身のプレイングでクリアすることは前提かつ重要なことです。課金に頼らずともクリアを目指すその志と熱意は決して忘れてはなりませんし、その努力は何人(なんぴと)からも否定される筋合いはありません。しかしながら現実とは悲しいもので、ゲームは時間との戦いでもあります。サラリーマンだから、管理職だから、家庭があるからなどいろいろな側面はありますが、それは言い訳であってみなさんも公私に渡り様々な事情を抱えながら同じドラクエウォーカーとして日々を過ごされています。
ソシャゲにおける課金とは要するに時間(効率)をお金で買うということです。それでも自身の技量と努力でやるのか、スクエニに貢ぐのかは個々人で決めるものです。私は手動操作が面倒くさすぎるので課金で解決しますが、何でもかんでも課金できない中で今回は引くという判断に至りました。
ドラクエウォークあるあるですが、「回復武器は何本あってもいい」ということでしょうか。
みなさまがしんぴの水晶を引くかどうか頭を悩ませているようでしたら、私の回復武器の所持状況と照らし合わせてみたり、私の判断基準から何か得られるものがあれば幸いです。
実はこの記事と似たような記事を2022年11月に投稿しております。その時の対象武器はやはり回復武器である「クリフトの聖杖」でした。今後も回復武器においてはこのような記事を書くことがあるかもしれませんので、ほんの少しでも参考になるように頑張ります。
今回は以上です。それではまた次回。