よし、決めた。

 

 

辞めよう。

 

 

辞めちまおう。

 

 

 

会社じゃない・笑。

 

 

 

「シナリオセンター」

 

 

辞めちまおうって決めた。

 

 

 

今は「研修課」だ。

 

 

「シナリオセンター」

 

 

3段階になっている。

 

 

 

「基礎科」

 

「研修課」

 

「作家集団」

 

 

って3段階だ。

 

 

一番上の「作家集団」までいくと、

 

なんだか、諸々の役得ってか・・・・

 

 

制作現場に近い声がきけるらしい。

 

 

仕事の依頼とか・・・

 

プロじゃないんだから、仕事の依頼がくることはないだろうけど、

 

アシスタント・・・・補助みたいな依頼はあるらしい。

 

 

 

漫画家志望が出版社に出入りしてると、

 

アシスタントの声がかかる・・・・みたいなことなんだろう。

 

 

 

「シナリオライター」

 

「脚本家」

 

 

プロへの登竜門が、ハッキリしてる職種じゃないからな。

 

 

一般的な道筋は、

 

 

コンクールで入賞してプロになるってのが一般的。

 

 

だけど、

 

それは、ほんの一握りで・・・・

 

そりゃ、なんらかの、コンクールに「入賞」するってだけで、けっこーな「ハードル」だもんな。

 

なかなか有り得ることじゃない。

 

 

他には、

 

 

どっかの制作会社、企画会社に入って、

 

そこで、シナリオ描いて・・・・んで、プロになっていく・・・とか。

 

 

 

・・・・まぁ、

 

 

いずれにしろ、

 

 

「業界」に、なんらかのかたちで近くにいないと、

 

 

「シナリオライター」ってやつにはなれない。・・・・らしい。

 

 

・・・・ってか、

 

 

つまりは、

 

 

 

「シナリオライター」

 

なるには、

 

 

「道筋」ってのが、ハッキリしてないんだよね。

 

 

 

それで、

 

 

「シナリオセンター」

 

 

って存在があって、

 

 

「養成スクール」なわけだけど、

 

 

そこを足掛かりとしてプロになっていく。・・・・らしい。

 

 

・・・・どれも、これも、

 

全ては、

 

 

「・・・・らしい」    だ・笑。

 

実際のことはわからん・笑。

 

 

まぁ、

 

そんなことなんで、

 

 

オレも、シナリオセンターに行って、

 

んで、「作家集団」まで行って、

 

 

・・・・・そこから・・・・

 

 

って考えてたわけだ。

 

 

 

・・・・・ただ、

 

 

オレが考えていたのは、

 

 

「シナリオライター」

 

「脚本家」

 

 

 

プロになりたい。

 

ってわけじゃなかった。

 

 

 

オレの場合は、

 

あくまで、

 

 

自分の「描きたい物語」ってのが、すでにあって、

 

 

それを、

 

 

「世に問う」

 

 

その手段として、

 

 

「シナリオ」

 

「脚本」

 

って方法を選んだんだった。

 

 

 

・・・・・つまり、

 

 

 

小説形式って方法を選ぶか、

 

脚本形式って方法を選ぶか。

 

 

ってことだった。

 

 

 

だから、

 

 

いわゆる、

 

ちょいと前に話題になった、

 

 

「下請け脚本家」

 

 

・・・・例の、

 

テレビドラマの、原作者を死に追いやったって事件のことだ。

 

 

あんな、

 

「下請け脚本家」

 

 

なんぞに、なる気は、これっぽっちもなかった。

 

 

 

 

 

「職業脚本家」になる気は、微塵もなかった。

 

 

 

企画を出されて、

 

「これを描いてください」

 

 

そういうことをする気はないってことだ。

 

 

 

あくまで、

 

自分で好き勝手に描いて、

 

 

「どうか、それを掲載させてください!」

 

「それを、どうか、連載にしてください!!」

 

 

だったら、やってもいいな。ってやつだ・笑。・・・・・チョー上から目線で、簡単に言えばってことよ・笑。

 

 

 

だから、

 

 

「シナリオセンター」

 

 

通った目的は、

 

 

「シナリオ形式の描き方」

 

 

それを学ぶことが唯一無二の目的だった。

 

 

「シナリオ形式」の  HOW TO  ってことだな。

 

 

「シナリオ形式」ってのは、

 

一般の文章とは違う。

 

 

例として、

 

オレがセンターで描いてきた課題を載せてあるので、よかったら、どうぞ。

 

 

 

・・・・だから、

 

 

まぁ、

 

「基礎科」だけ受講すれば、

 

本来の目的は達したことになる。

 

 

で、

 

まぁ、

 

その上の、

 

「研修課」ってのは、

 

 

「基礎科」を踏まえた、

 

さらに「高度」な、脚本の技術を学べるんだろうって思ったし、

 

「作家集団」に入れば、

 

さらに、「業界」に近づいて、

 

 

自分の作品を、

 

 

「世に問う」

 

 

その「道筋」「近道」ができるだろう。

 

 

・・・・そんな思いから、

 

 

「シナリオセンター」

 

 

通い続けたんだった。

 

 

 

・・・・・ところが、

 

 

そこに、

 

 

 

「コロナ渦」が発生してしまい、

 

 

「シナリオセンター」も、

 

 

一時休講となってしまった。

 

 

・・・・・・で、

 

 

その間、「休学」として、費用だけを払っていたんだよね。

 

 

・・・・・で、

 

今は、

 

再開して、

 

また、教室も始まってるんだけどねぇ・・・・

 

 

でも、

 

 

もう、

 

 

行ってなかったのよ。

 

 

 

ず~~~~~~っと、「休学」してた。

 

 

 

・・・・・なんか、

 

 

 

「行く気が失せた」んだよね・笑。

 

 

 

もう、3年くらいか・・・・

 

 

「休校」って費用だけを払って、

 

 

「幽霊受講生」になっていた。

 

 

 

・・・・で、

 

前述したとおり、

 

 

オレの場合は、

 

 

「自分の物語」

 

 

ってやつを、世に問いたいだけだった。

 

 

その手段として、

 

 

「脚本形式」ってのを、習っただけだった。

 

 

 

「シナリオセンター」

 

 

通ったのは、

 

 

あくまで、

 

 

「自分の物語」を、世に出す手段としてだった。

 

 

 

・・・・・で、

 

 

「コロナ渦」

 

 

 

仕事も自宅待機となってしまったオレは、

 

 

「アメブロ」

 

 

自分の「問いたかった物語」を描いた。

 

 

 

・・・・・ったら、これが、大バズリしてしまった。

 

 

だから、

 

・・・・まぁ、

 

言ってみれば、

 

 

「目的を達成」しちゃったんだよね・・・・・笑。

 

 

 

書籍化。

 

 

とか、

 

 

映像化。

 

 

とかには、至ってはいないけど、

 

 

 

「アメブロ1位」

 

 

って、結果は残した。

 

 

「物語を描く」

 

 

という、

 

人生での「爪痕」は、残した。

 

 

「爪痕」

 

 

・・・・・これ、

 

 

書籍化とかはされてないけど、

 

 

それ以外では、

 

結構な「実り」はあったんだよ・笑。

 

 

大きな声じゃあ言えないけど・・・・・

 

その「実り」だけで、

 

 

「物語」が描けるくらい、

 


大きな「実利」を得た。

 

 

・・・・・・そりゃ、

 

だって、

 

1日に、100通のファンレターが来るまでになったんだぜ・笑。

 

いろんな「実利」があるに違いないじゃん???笑。・・・・・いつか描くぜ・笑。

 

 

 

 

ちなみに、

 

「金銭的に」って意味だけでも、

 

 

ブログは、途中から「有料」にしちゃったから、

 

ちょっとしたお小遣いにはなったんだ・笑。

 

 

 

なーーーーんだ、

 

別に、書籍化とかしなくても、

 

出版社なんか頼らなくても、

 

小銭稼ぐくらいはできるんじゃね??って思ったさ・笑。

 

 

 

・・・・それで、

 

・・・・なんか、

 

 

満足しちゃったんだよね・笑。

 

 

 

アメブロは、

 

参加者100万人とかって言われる世界だ。

 

 

そこで、「小説部門1位」

 

 

その実績を残しちゃえば、

 

爪痕残しちゃえば、

 

 

なんか、

 

 

もう「満足」って感じなんだよな・笑。

 

 

 

・・・・・少なくとも、

 

 

この先、

 

 

「シナリオセンター」

 

 

スクール通って、

 

そこで、「課題」を描いて、

 

わけのわかんない、その他大勢の受講生とかに、批評される意味ってあるのか????

 

 

そう、思っちゃったんだよね・笑。

 

 

 

・・・・いや、マジで・・・

 

 

スクール通ってると、

 

 

「トンチンカン」な批評が多いもん・笑。

 

 

・・・はぁ?

 

何言ってんの??

 

・・・・・それは、ここに描いてあるじゃん・・・・

 

 

ここの「1行」読めよ。

 

よく、読み込めよ、このトンチキ!!

 

 

ってな場面には、よく出くわす。

 

 

よく理解もせずに、トンチンカンな批評、意見を言う。

 

 

んと、

 

イラつくのよ、こういう輩・笑。

 

 

・・・・・これ、「オバサン」に多いんだよな・笑。

 

 

おそらくさ、

 

男と女。

 

脳ミソの違いにあるんだと思うんだけどね。

 

 

やっぱ、

 

 

「男脳」

 

「女脳」

 

 

ってのがあって、

 

物事考える「ロジック」が、

 

 

男と女って違うんだと思うんだよな。

 

 

だから、

 

 

「物語」の読み込み、

 

 

「物語」に対しての、

 

 

「面白さ」を感じる部分も、男女で違ってくるんだとオレは思っている。

 

 

それが原因で、

 

こーーーのトンチキ!!

 

 

ってオバサンが多いんだと思っている・笑。

 

 

・・・・・でも、

 

オバサンって、

 

自分で、ロクなもの描かないのに、

 

さらに読解力なくて、

 

んで、

 

頓珍漢な批評して・・・・・

 

 

・・・・ああ、・・・・思い出したくない・・・・・笑・・・・

 

 

 

・・・・ちなみに、

 

オレのバズッた物語は、

 

95%が女性読者だったってのも、

 

なんだか、皮肉な結果だったな・・・・笑。

 

 

・・・・まぁ、

 

これは、

 

 

「シナリオセンター」での、授業の賜物で、

 

 

「女脳」の解析ができた結果だと思っている・笑。

 

 

 

 

・・・・で、

 

ずーーーーーっと、ただ、金だけ払ってきた。

 

「在籍料」だけ、延々と払ってきた。

 

 

これが、

 

月額3,000円

 

 

何もしないで、

 

在籍だけで3,000円

 

3年は払ってきたので、すでに、らくしょーで12万円以上とかだ・・・・

 

 

「在籍」だけで、

 

 

月3,000円は、高いって思うよな・・・・・・

 

 

なので、

 

もう、ここらで、

 

 

「結論」は、出さなきゃならないなと思う。

 

 

 

 

で、

 

・・・・・・もう、いいっかぁ~~~~~~~~

 

 

仕事も忙しくなってきちゃったしな、

 

 

それに、

 

正直、

 

「研修課」って、

 

もう、「教わる場所」じゃないから、

 

 

課題描いて、

 

発表して、

 

他の塾生からの「感想」を聞くってだけの場だからな。

 

 

あんま、行っても意味がねーなーって思うし、

 

 

 

「作家集団」

 

 

別に、

 

 

「プロの現場」に近い・・・・とも思えないしな・笑。

 

 

 

本気でプロになるんなら、

 

なりたいんなら、

 

 

バンバン描いてコンクールに応募すりゃいいし、

 

描いて落選して・・・・それでもまた描いて・・・・・

 

それを繰り返せばいいし、

 

 

 

もっと、近道は、

 

 

描いて・・・・んで、出版社に行って、

 

んで、感想をもらえばいいんだよ。

 

んで、また、ブラッシュアップして、

 

また、出版社に持ち込めばいいんだよ。

 

・・・・そして、コンクールに出す。

 

 

それを、結果が出るまで繰り返せばいいんだよ。

 

 

じっさい、オレはそうやって、自分の物語をブラッシュアップしてきたしな。・・・・・んで、だから、「アメブロ1位」ってメダルもとれたんだと思う。

 

 

 

・・・・オレが、

 

「シナリオセンター」

 

 

通って、

 

んで、

 

思ったのは、

 

 

「理屈こねるだけで、全然、前進まねーな」

 

 

そんなヤツらの、

 

なんと多いことかって感想だった。

 

 

 

そんなヤツらを見てるのも、

 

なんだかつまんねーし、

 

 

 

もう、

 

オレは、描く場所は見つけたので、

 

 

それなりの結果も出したので、

 

 

 

「シナリオセンター」

 

 

辞めちまおうと思う・笑。

 

 

勝手に、

 

 

「卒業」

 

 

してしまおうと思う。・・・・・事実は「中退」だけどさ。

 

 

 

シナリオセンター様。

 

お世話になりました。

 

 

 

略儀ながら、

 

これにて、御免。

 

 

 

・・・・いや、

 

もちろん、

 

正式には、ちゃんと通知しますけどね・笑。

 

 

じゃあ、

 

 

そういうことで。