私が起業した理由【自分ビジネス】

こんにちは。

わしずあゆみです。

私が起業した理由は
20代に正社員で働いていた時の
「マイルドな絶望」からでした。

専門学校卒業後、20歳で就職した私は
20代はほぼ正社員で企画室の
デザイナーとして働いていました。

ハードワークで深夜を回って帰宅して
重い体をドサッとベッドに預けると
気づけばもう朝になっていて駅まで
ダッシュでギリギリ電車に滑り込む毎日。

夢の中でも締め切りに追われ
息すらしていないような
張り詰めた緊張の中で生きていました。

マイルドな絶望とは
私が40代、50代になった時に
　

デザイナーを続けていくなら
8時間勤務＋残業がある
時間的・体力的な限界。

社内の人間関係・周りの人の顔色で
自分の気分まで影響されてしまうことや
常に何かしらの締め切りに追われ続ける
精神的・気力的な限界。
　

この選択肢しかないなんて
この先どう考えても無理。
仕事を続けていける未来が
見えないことに絶望していたのです。

結婚した後は正社員じゃなく
パートで働くと時間に余裕はできて
収入は月に5〜6万円。
時間を作ればお金は減るジレンマ。

仕事が全くできない訳じゃない。
だけど枠にハマる事が苦しい。

普通そんなもんだよ。
あれこれ仕事を選ぶなんて贅沢。
みんなやってるんだから。
言い聞かせようとしても辛い。

そんな私の奥底の本音は
心身がラクなままで、正社員くらいのお給料があったらいいな。

そして、今の目の前を味わえる余裕が欲しいな。
でした。

写真はビックリドンキーのモーニング。

いつもはポテサラトーストですが今日はお腹空いててミニマムディッシュ。美味しかったぁ〜😭💗

そして現在。
自営業だけで生活をしていて

昨年は離婚して山梨県で一人暮らしを始め
全身アトピーで動くことが辛かったり
売上止まりましたとそのままの
私の事実を表現してきました。

ダメだと思われそうな出来事を
全て表現してきたにも関わらず
ノート講座やコンサル、コミュニティなど
売上は300万円になりました。
　

これは自慢したいとか
可哀想な私とか
そういうことではなく

自分ビジネスは
病気とか環境とか
家族構成とか関係ない。

今できることは必ずある。
という事が言いたいんです。
　