こんにちは。
わしずあゆみです。
頭の中でジャッジの声が響きすぎて
自分の声に耳を傾けるという
姿勢を取ることができないんですけど
どうすれば自分の声を聴ける姿勢を
持てるようになりますか?
とセッションの中で
ご質問いただきました。
その質問をいただいて
そういう時あったわ!!と
思い出しました。
本音が聞きづらい時に
私がやっていること。
①頭の声は「サイレン」本音では無いことを区別しよう。
うるさすぎる頭の声って
こうしろ、ああすべきだという
過去の自分が取り入れてきた
他人の声だったりする。
その声が心地よかったら
採用していればいいんですけど
大概、その鳴り響く声と
自分の本心は同じじゃないから
悩んだり苦しかったりする。
頭の声は「サイレン」本音では無い。
まずは区別して認識すること。
②五感の感覚を意識する
頭の声がうるさいということは
体の声が小さいということ。
頭の声をなくすのではなく
身体の声を大きくするために
視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚
自分の体の感覚に意識が向きやすい
その感覚を観察できるような時間を増やしてみる。
献立で言えば、簡単に季節を感じられる。
炊き込みご飯や鍋とか作ってみたり。
意識が外側に向きやすいからこそ
自分の環境のノイズを減らす。
↑当たり前にその空間に
身を置いているから
エネルギー漏れに気づかないんです。
具体的には自分の部屋にある
嫌なもの気に入らないものを
できる範囲から変えていく。
好きなものがわからない時は
不快なもの嫌いなものを認識する。
なぜ嫌いなのかがわかれば
反転させて好きなものが見えてくる。
感じて表現する
その自己表現のスタートは
感覚をキャッチする所からになるので
絶対的なスタートの部分をお伝えしました。
そんな話をLIVE配信で
お話ししましたので
聞いてみてもらえたら嬉しいです。
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