こんにちは。
わしずあゆみです。
2020.02.18UPの記事を
加筆修正しました。
昨日の夜に
ブログを読んでしびれた。
なぜなら
「The 優等生」のブログにぜーーーーんぶ私が当てはまっていたから。
まさに私だわ！って思った。
記事丸写ししたいくらいだけど
以下抜粋
↓↓
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
優等生は
他人に認めてもらいたいから
いつも他人目線でね、
努力も目標も
他人に認めてもらいたいがための
パフォーマンスでしかない。
だから、
努力している“ように見える姿”が
メインなんであって、
売上や集客には繋がらない。
これはもう、
現代病なんだよね。
自分じゃ気付けない。
窮地に立たされて、
死線をくぐって、
初めて知るのかな。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
私がやりたいことは
他人に見てもらいたいことだと
わかった時、絶望した。
認めてもらわないと
やりたくないのかよ、って。
自分じゃ気付けない。
窮地に立たされて、
死線をくぐって、
初めて知るのかな。
これは私の場合
夫の実家に同居したときの
このままだと衰弱して死ぬか
飛び降りて死ぬだろうなぁ。。。
と脳裏をよぎっていたくらい。
それほどまでに
他人に認めてもらうことが
誰かに私をOKしてもらうことが
命よりも守りたいくらい
私の幸せ＝他人次第。
この在り方は
細胞レベルで染み付いている。
だからまず気づかない。
小さな頃からの認めて！
という欲求。
勉強ができたら
褒めてもらえそう
家事ができたら
褒めてもらえそう
お母さんに笑顔でいてほしい。
それがいつのまにか
認められるいい子でいることが
幸せになれることだと
勘違いして精一杯頑張った。
16年の社会人生活、
企画室のリーダー経験で
仕事とは
上司に許可を取る
企画を通すという
他人に許可を取るために働いた。
私の意見は要らないもの。
感じることは邪魔になる。
いちいち感じてると進まない。
私の感受性を
私そのものを
自分で殺したんだ。
今思うと
悲しすぎるね。。。。
でも私には
自分を殺す意外に
他に方法を知らなかった。
この他人次第の優等生が
現代病であるならば
私の体験もヒントになる人が
いるのかもしれない。
というテーマは
「優等生からの脱却」
＝「自分自神」のつくりかた
と意味は同じである。
肉体はあるのに「私が不在」
枯れた木のようになった私自身が
誰かに存在価値を確認しなくても
自分のゼロポイントに戻る
私が私を感じられる状態に戻るまで
5年かかった。
今でも承認欲求が
ゼロになったわけじゃない。
花見も前は、桜を愛でたり空気を感じるなんてなくて「幸せな私の演出」でしかなかったよね涙。
じゃあその５年で
優等生をやめるために
何をやったかというと
他人ばかり見て
他人に認められるように
やってきたことを
自分ばかり見て
自分に認められるようにやる。
集約すればそうなる。
玄米甘酒とノートタイムがホッとする。
そのために最重要なことは
・体感覚を思い出す
（子宮メソッド、おまた活、私はエジブト香油やチューナーとかもこれに入る）
・他人の意識の遮断
（孤独を愛する、貝のように黙る、私はノート、感謝ワーク（箱庭）が入る）
この２つ。
ヒキコモリの法則なら第二章が
私的に一番ポイントだと感じた。
ぬめ〜とした承認欲求がただよってくる人の自覚あり。
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頭の中のゴミを取り出し
魂との通路を掃除して
勝手につながるようになるまで
私の存在を私が感じられるまで
孤独と付き合うとは
他人を見ない、黙るという期間が
必要でそれは優等生にとって
死んじゃう！！
って思うほどの怖さがある。
それは今まで自分にとっての
「他人とのつながり方」
「他人を大切に思うこと」
だと感じていた
自分の内側の意識のスペースを、他人で埋める行為
をやめることになるから。
これがめちゃくちゃ怖いこと。
空っぽのままいいわけない！
この穴どうするの！？って
そのままでいいのに
ただ通路にしておけばいいのに
慌ててまた埋めようとするのは
あるあるパターンだと思う。
先が見えない暗闇しかないと思えて
引き返す人や途方に暮れる人も
いると思う。
でもこの内側の他人というゴミを捨て
自分の体の感覚を思い出さない限り
元々の私、本当の私は
思い出せないし
好きに生きる、すら
上っ面になってしまうんだ
ってことを体感した。
LINELIVEの孤独の回の時の
・何をやっていいかわかりません。
・値段の付け方がわかりません。
・怖くてスタートできません。
ていう人たちは絶対外の情報見過ぎてる。
これもすごくわかる。
わかりすぎた。
私もそうだった。
表現や発信もそう。
認められるための表現なのか
自分から湧いて溢れたものの表現なのか
（「他力」の設定も打算が入る）
最初は区別つかなくても
しょうがないんよね。
忘れちゃったんだからね。
もがいてもカッコ悪くても
少しずつ思い出そうとする
その姿勢を神様は応援してくれる。
今はそんなふうに感じてる。
このノートという小さな世界が「私の話し相手」になってくれる。
自分ビジネスも設定変更も
「私」「本当の私」
「魂レベルの私」という
世の中・他人に感覚を合わせない
「核なる私」という土台が
育った上でなら
プラスプラス
掛け算掛け算のボーナスゲームで
最大限に生かすことができる。
内側のゴミが減り自分の存在を
自分でわかるようになった
ここからの私は
“自分のためだけに”を
本気でやるステージ
に突入する。
自覚した上での本気という意味。
できないことは怖がりながら
やめていく。
私が私を愛し
私を最大限に生かすことができる
そんな「最高な優等生」になるんだ。
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わしずあゆみ
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京都府出身・山梨県在住 41歳
天秤座 長女 A型
グラフィック＆
ライフスタイルデザイナー
趣味はパラパラ。
頭文字D、安美錦、鉄道好き。
生後半年の乳児湿疹から
アトピーを持つ。22歳で
脱ステロイドをする。
高校よりデザイン科に進み
20歳から34歳まで14年。数社の
デザイン・企画の仕事に従事。
５人の部下を持つ
企画室リーダー職の経験有。
2014年32歳の時に
子宮委員長はるちゃんの
ブログに出会う。
2015年6月に開業届を提出。
デザインのメニューで副業ののち
2017年より自営業のみになる。
2019年自分ビジネス講座受講。
2020年 エジプト香油の物販や
デザインで月商100万円を突破するも
外側に認められる為にやっていた
限界が来て、アトピーからの挫折。
しばらく回復期で細々と活動する。
2022年アルバイトで
いちご農家さんで働く。
このアルバイトが転機となり
雇用か起業かの枠組みを超えた
体に合った働き方のコツを掴む。
2023年4月 億女大学卒業。
挫折からの転換と
「他人ビジネス」という
言葉を生み表彰を受ける。
2023年5月 自分と繋がる
ノート講座と長期コンサルの
売上で58万円になる。
2023年6月 離婚。
山梨県南アルプス市に引っ越し
一人暮らしを始める。
おうちで体を労わりながら
自分ビジネスで生計を立てている。