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ここぞとばかりにGX200の出番です。(笑




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F2.5/4S で撮影。三脚ナシ。
写す景色がイケテいませんか?、、




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朝。
弊社屋上より。




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おまけ。
奥野ビルの 元スダ美容室 の照明スイッチ。







奥野ビル(旧銀座ビル)

(下からつづく)
その後、近くにある戦前から建つというビルを紹介してもらいました。



今はギャラリーとして使われています。
イロイロと歴史もあるビルのようですが、
そんな話もマスマスこの建築の魅力を増幅させます。



外見もですが、内装もステキですっ。
大正~昭和初期の頃のインテリアの雰囲気。
例えば、デコラティブな手すりや低くて角にRのついた天井など。
窓枠も無駄に丸かったり。窓の冊子は当然スチール。
極めつけは、手動扉のエレベーター。
そして今、歴史を刻んで朽ちてきた各部のディテール。
想像を巡らせると、なんだかゾクっとします。



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この建物も、そのうち耐震基準等の理由により無くなると思います。
興味ある方は、今のうちに見学に行ってみては?



(もっと詳しく知りたい方は、奥野ビルで
 検索すると、情報や写真が沢山ありそうです)







MOCO展

友達 の個展を見てきました。
人柄の出ている? パワフル&エロ?、、いや、セクスィーな作品達です。


もともと、TV等の美術スタッフ等をやっていて、
セットを使い終わった後に出る、膨大な廃材のベニヤ板等、
なにか利用出来ないかというところから、こういう創作活動に繋がったそうです。


しかもベニヤを重ねるだけではなく、隙間にアクリル板など異素材を組み合わせ
削りだしたときの面白さを演出し、さらに光を仕込んだりと、
アイディアが沢山詰まっています。


これって思いだせば、数ヶ月前の日経デザインに、
どこかのメーカーさんの新製品として、異素材を挟み込んだベニヤって出ていました。


彼女はそのズット前から、そんな試みをしていたことになるます。
これこそ、オリジナル!



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「MOCO Sasamoto 9th solo exhibition」
1月21日((木))~1月30日!((金))
11:00~19:00

〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-6
福神ビルB1F(旧フタバ画廊)
Tel:03-5524-7562/Fax:03-5524-7563







おてつ台

遅くなりましたが、


あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


おかげさまで、
今年も年始より忙しくさせて頂いております。
ご依頼や、提案を検討していただいたりと、感謝しています。


今年も初心を忘れず、+αの価値のある仕事をしてまいりたいと思います。









先日、子1 のリクエストに応え、

台所用 「おてつ台」 (←ベタですね~) を作ってみました。


出来てみると、 おっ、




台にもなります。


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机にもなります。


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箱にもなります。


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得意の?(参照 w)

一石二鳥プロダクト、 といいますか、

貧乏性プロダクト、 といいますか。。

まぁ、ナカナカじゃないですか? (笑




けど、丈夫にしようという思いが強すぎ、
ネジの本数がちょっと過剰の様。
若干、小口にヒビが。。。



当の彼女は、私の作ったものがあまり信頼できない様子で、
入念にテストを繰りかえりしてから、使い始めたようです。。
今ではお気に入りと化し、そろそろ落書きされる頃だと思われますが。







RICOH GX200 テスト

お約束文句ですが。

相変わらず、「貧乏暇無し」 です。

なんだかんだ、毎日帰りが午前様の昨今。




ところで、買ったと宣言してしまったGX200についてです。

せっかくなのでレヴューでも。(自己満です)


テストってホドでもないのですが。

基本、説明書を読むことが出来ない人種なもので、

アナログカメラの知識さえ乏しいながら、テキトーに使ってみています。


でもそんな私にさえ、楽しいカメラです。


シャッタースピードとかシボリとか変えるとたぶんこうなるんだろーなという予想で。

でも、日常のなにげない1コマを撮るには、はやりオートフォーカス機能は偉大です。





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とりあず基本。手前にピント、背景をボカシて。(弊社打合せ室より通りを望む)




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広角24mmの威力を発揮できる構図かと思いましたが、、イマイチ?

(弊社前の通りを横断中)


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これは広角24mmの威力を発揮できていますね。

(弊社の入るビル。DesignRoomは301です。)


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そして、夜景。シャッタースピードを変えられるので、光線が撮れます。

三脚つかえば、もっと面白いんでしょうね。(弊社打合せ室より橋本駅周辺を望む)



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夜空。電線まで写せました。(弊社ビル屋上より北の空を望む)




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新宿臨海線待ちのホームから。これも広角ならではの広がり。




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でも、こんな使い方がもっともしたかったんです。 近所の子達。
オートフォーカス。







RICOH GX200

手軽に持ち運べる高性能デジタルカメラ
 リコーGX200 http://www.ricoh.co.jp/dc/gx/gx200/ を注文しました。

高性能コンデジの中で、
いくつかある選択肢より、悩むこと半年。

決め手は、
・クラシックな”らしい”硬派なスタイル。
・ノーマルで24mm広角レンズ。(光学ズーム望遠70~80?)
・マニュアル的調整機能が充実。
・コンデジのクセにRAW(JPGはもちろん)での撮影も可能。
・ワイドコン&テレコンの別売専用レンズあり。(今のところ買えそうにないけど)
・つい先日、新型 http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/ が出たのに値段が下がらない、、、
 というか、若干上がり気味?

カッコつけ的には、GRデジタル http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital3/
のほうが男らしいと思いましたが、
さすがに、望遠も手振れ補正もナシってほど、マニアでは無いので。。

まーしかし、
これで、静止画もザクティ~!(しかも初期型)orz  から、ようやく脱出です。


室内撮影や、日常写真。
あと、
仕事で手がけた作品や製品の写真も、もうちょっとドラマチックに
撮影できるかなー?
これから、機能と格闘(?)したいと思います。



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(写真:RICOHサイトより)

東京風景




最近、テキトウに写した写真達 ~東京風景






八丁堀
というと、どうも、
「はっちょうぼりの旦那!」
必殺仕事人の藤田さんを思い出してしまいます。
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新宿駅(昼)
なんとなく な 間(ま) がいいなーと。
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御茶ノ水
ここら辺のお堀は伊達政宗の軍が掘ったそうです。
伊達堀というらしく、他よりも、より深く掘ったそうです。
そういう、要求以上の仕事をすることにより忠誠心を示したとか。
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神田
ここの川沿いの準廃墟系建物(失礼)の裏側が、
いつも目を引きます。
アイフォンって、シャッター音がスゴク小さいので、
車内で撮っても恥ずかしくないです(笑
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東京
どこまでも、コンクリート。灰色。
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新宿(夜)出前チャリ
カッコよい。
渋滞の合間を颯爽と。
あるいみ、メッセンジャーよりも時間を争う現場で身に付いた、
(腹を減らして待っている客と、刻一刻と伸びていく麺類。)
独自のテクニック?
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羽田のパーキングより
一体に広がる、素晴らしいプラント風景です。
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NOKIA N73 → iPhone 3GS


かな~り前(夏頃)ですが、NOKIA N73 → iPhone 3GS にしたのでした。

NOKIA N73 もカナリ気に入っていたプロダクトでしたが、

カールツワイス製レンズ付きのカメラ以外、ちょっと機能が足りない。。

そして、2年以上つかってかなりヘタレてきたのもありまして。



本当は旧iPhoneにしようと思っていたのですが在庫切れで、

iPhone-s になりました。でも結果的にはポイントが付いていたみたいで、

タダみたいな値段になりました。


やっぱ、Sはいいです。

まず、旧タイプとカタチを一切変えないとろこ。それだけシッカリ

吟味したカタチを世に送り出しているということを、自ら証明しています。

あと、これまでの携帯メールが使える。

そして、微妙ですが少し反応が早い。この微妙な進化は、実はとっても大切です。

ちょっとしたストレスがあるか無いかでは、使い続ける上で大きな差だとおもいます。



ところで、アップル製品を身近に手にするのは、前社で10数年前、

Power MAC 8500/150 OSは「漢字トーク7.5」  以来です。 (笑 

個人では、人生初?



その頃はその頃で常に先を行くデザインでしたが、

手にとって改めて、更に洗練されていることに気が付きます。


今のアップル製品のニクイところは、フゾクパーツまで、イチイチかっこいい!

ところです。

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ボリュームコントローラーは、一見押す場所が無いんですが、

じつは、上ケースと下ケースのライン(PL)の隙間を利用して

タクトスイッチを押すという懲りよう。

そして、このイヤフォンのコードの出方。

普通は単にジャバラ状の保護ゴムがついているところを、

このように、イヤフォン本体からストレートに保護ゴムを接続し

コードを保護するデザイン。

   あ、この方法、私も10年ホド前に考えていましたけどね。

   え?聞いてませんか? スミマセン・・・)




本体は、ちょっと握りニクイのはタシカですが、

それでも所有したいという衝動に駆られるデザイン。

そして、このサイドビュー見てください。
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逆テーパーではないですか?

一体どうやってるんでしょうか?変肉?

いや、そんなことで、このキレイ面が出るのでしょうか?

深澤直人さんのプラマイゼロの加湿器のように、手仕上げ??

とにかく、カッコよくするためには、しっかりコストもかける。

そんな企業姿勢自体がカッコ良いです。



iPhone話から脱線しますが、アップルのPCも言うまでもなく素晴らしいです。

ノートPCは、裏面までカンペキにデザインがまとまっています。

国産のノートのように、裏面は、テキトーな放熱口と何書いてあるか解らない

ラベルが無造作にはってあるのとは大違い。

デスクトップでさえ、底面までしっかり、ネジ一個まで、まとまったデザインがされています。

そこまでやるには、コストも時間もかかりますが、そこの企業文化なのでしょうね。


ほんとに素晴らしいプロダクトばかりで、

工業デザイナーとしては、嫉妬さえ覚えるのです。


本題からそれました。



ソフト的には、よくCM等でやっているように、

アプリが充実しています。

といっても私は今のところ、そんなにアプリには興味はないんです。


ソフト的に何が素晴らしいかというと、

仕事上のメールなどを転送させ、その添付資料(PDF エクセル ワード等)までを

外でしっかり確認できるというところが、素晴らしい!



例えば打ち合わせに出ていたり、プライベートの時間に、

なにかの問い合わせがあった場合も、

帰りながら、遊びながらでも、その内容を考えることができます。

帰社したら、スグにその考えをまとめて資料を作成する。

なんて効率的なんだろ~!  と、いった具合です。







アプリに興味が無いといいましたが、

このアプリは面白そうだったのでDL。

とりあえずフリーソフトなので、自由度が少ないですが、

数百円だせば、高機能のスケッチャーが手にはいるみたいです。

(といって、そこまで必要性が無いので買う気ないですがw)


これ、↓ アイフォンのタッチパネルで指で描いた絵です。
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スゴイ機能ですよね!? (絵は恥ずかしいので小めで、、)









    あぁ~

    ようやく私なりの アイフォンの感想が書けて、ちょっとスッキリ。(笑

携帯電車(携帯電話使用可能車両)希望~!

携帯電車(携帯電話使用可能車両)

が、あればいいのに。
と、思いませんか。


仕事で過密スケジュールをこなしている期間など、
事務所仕事では、両手も脳もふさがっており、
しなくてはならない電話も、出来れば移動中など、
なにかの"間"の時間にしたいのです。


自動車で移動中に、という意見もあるかもしれませんが、
私の場合には、資料に目を通しながら、メモを取りながらの
電話打ち合わせも多いので、そうも行かないのです。
あと、寝不足での運転も危ないということもありますが。


そこで、見つけられる時間は、事務所から駅に歩きながらの8分弱や、
電車の乗り換えの間などです。しかし、それでは時間が足りなく、
昼なら電車も空いているということもあり、最前か後ろの特に空いた
車両で電話をヒソヒソとさせてもらうこともあります。

(普段の電車内での時間の使い方は、

  寝るか読書か落書きによるアイディア出しが多いです。)



このような電車での電話を総称して迷惑電話などといいますが、
これは、どうでもいい話を大声で聞かされるコトとは少し違うと思うのです。
逆に経済効果としても、仕事の時短とていも、良い影響ではないでしょうか。
女性専用車両などがあるのなら、ぜひ、携帯電話使用可能車両も
設けて欲しいものです。


もっと、希望だけ言わせてもらうと、
小さい折りたたみなどのカウンターテーブルが並んでいると、
尚 素晴らしいですが。


あと、当然、全車両 全席優先席で。







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京葉線の車窓から見えた富士山。 千葉からも こんなに大きく見えるんですね~








意匠登録

動的意匠を含め、取得出来しました。
ナカナカがな~い道のりでした(笑
このような文書独特の専門的表現や文章・図表記を
調べて作るのに一苦労。
 
弁理士を目指す友人にアドバイスを貰い、
特許庁に何度も問い合わせをしながら作成です。
発案としては、特許レベルというアドバイスを頂いたのですが、
個人で全て出願するということで、書式の難易度やコストを考慮し、
意匠+動的意匠としました。
というのも、特許には先願主義という制度があるので、
意匠で特許性を示していれば、万が一の際にも大丈夫とのこと。
 
 
しかし、書類作成の時間項数を考えると、少々コストがかかっても、
弁理士さんにお願いしたほうが良いということも、良く分かりました。
でも、ここは経験ということでっ!



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↑特許庁のサイトの一部です。