【代官山】器好きの原点の続きです。

 

代官山の路地にあるぎゃらりー無垢里で大山文女さんの「めし碗」を購入。

日常は見ていて楽しいのが好みです。その後、益子陶器市「かまぐれの丘」で再度大山文女さんの器を見かけ、少しづつ揃えていきました。

ある日代官山のあるお店で知り合った女性にぎゃらりー無垢里の展示を勧められご一緒することに! それが櫻井満さん(灰釉)大山文女さん(染付)の個展でした。(今までは常設で個展は初)その方は櫻井満さんの器を集めており、私は大山文女さんの器を集めてました。そこでご夫婦のどちらの器も自宅で堪能することに!

横のつながりだけでなく、あるきっかけでレイヤーみたいに多層につながる感じが味わえるのも代官山の魅力のひとつ。

【代官山】記憶の中の風景1での写真と同じです。

 

 

 

こちらは、ある機会に見せていただいたお庭からの眺め。

通常は残念ながら入ることはできません。

ガラスも素敵で一輪挿や小物入れを愛用中

↑展示によってはキュートな雑貨も!ありました。

 

 

そういえば、代官山のOKURAが好きな理由が益子です! 

 

やきものの撮影取材の手伝いで私は益子、同僚は笠間に行く機会があり、益子ではやや自由な時間があり日下田藍染工房へ見学に行くことができました。全て新鮮でしたが色合いの変化に「あぁ、ずっとここで見ていたい!」と感動したのを思い出します。

 

 

その後、藍染に興味あるなら〜と「日本の藍」のデザインをご依頼いただきました。

美しさだけでなく「健康」にまつわる藍の効果の研究なども興味深い内容です。

 

 

それからというもの、つい藍染見ると目が離せなくなる習性があります。

OKURAには沢山あるんです↓