久しぶりの大きい仕事。
飲食チェーンのPOPのコンペです。
11日、締め切りで朝までに
カンプ10案をあげ昼頃就寝。
しかし、寝るのも付かぬ間。
これまで経験したことのないような
揺れで目が覚めました。
幸い大きな破損はなく、
身近な人にも被災者はいませんでした。
しかし、TVに写る被災地の様子は痛ましい者ばかり。
心からお見舞い申し上げます。
予てより、災害対策に関心が高いと
思っていた自分ではありますが、
改めて巨大地震の恐ろしさを痛感しました。
ここで改めて震災時の心得を、
コピペ改変ではありますが紹介します。
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【地震発生時緊急マニュアルまとめ】
【持ち物】
□現金
□身分証明書
□印鑑・保険証
□飲料水(1人1日3リットルが目安)
□非常食(缶詰・お菓子等)
□携帯電話と非常用充電器
□ティッシュ
□タオル(5枚くらい)
□懐中電灯
□ラジオ
□雨具
□カイロなど、防寒具
□マスク(防寒や、煙を吸わずに済む)
□ゴミ袋(大きい方がよい。防寒や防水、器代わり)
□サランラップ
□輪ゴム(数本でOK)
□毛布
□新聞(防寒)
□家族の写真(はぐれた時の確認用)
□ホイッスル(生存率が格段に上がる)
□メガネ ※1 追記へ
□いつもの薬
□生理用品(必須) ※2 追記へ
□音楽プレーヤー(音楽を聴いて落ち着ける)
□布テープ(あると便利)
□クッション(できれば。頭を守れます)
□缶きりや小さめのナイフ(体育館などでの避難生活が続く場合)
※3 追記へ
【緊急行動パターン】
・窓・ドアあける
・荷物は玄関へ
・底の厚い靴をはく
・ガスの元栓を締める
・浴槽に水をためる
・米を炊く
・出来るうちに携帯充電
・停電時、ブレーカー落とす
(感電の恐れがあるので、
家中のコンセントを抜いてからの方が安全です)
・24時間は地震が続くだろう
・とりあえず落ち着く
・災害用伝言ダイヤル171の利用(避難場所も伝える)
・電話は最低限
・Skypeなら使える
・警察を偽った詐欺電話に注意
【避難時の注意】
・倒れかけのタンスや冷蔵庫に近づかない
・ガラスや塀に注意
・壁の亀裂や柱の傾きは倒壊のおそれあり、即避難
・狭い道、崖沿い、川沿い、海を避ける
・海沿いの人は高台に避難
・ヘルメット着用。せめて帽子を着用
・火が付きやすい化繊や綿の服を避ける
・マスクや濡タオルを装備する
・火災時は風上へ
・車は走るのをやめて路肩に寄せて停める
【地震が起こる前なら】
□ヘルメットはあるか
□非常食の蓄えはあるか
□水の蓄えはあるか
□応急処置セットはあるか
□寝袋はあるか
□非難所・非難所までのルート
【NTT公式情報】
公衆電話は災害時には優先的につながります。
災害時には被災地の公衆電話は無料で使ます。
ただし国際電話は使えません。
●無料公衆電話のかけ方。
・緑色のアナログ公衆電話
緊急ボタンを押すか、10円玉を入れれば通話できます。
通話が終わると10円玉は戻ります。
・デジタル公衆電話
テレホンカードや10円玉を使わず、
受話器を取るだけで通話できるようになります。
【災害用伝言ダイヤル】
◆被災者の方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.「1」を押す
3.自宅の電話番号を押す。
4.伝言を録音する。
◆安否を確認したい方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.「2」を押す
3.安否を確認したい方の電話番号を押す。
4.録音された伝言を再生する。
【NHK安否情報放送】
NHKでは安否情報に関する放送をするそうです。
次の電話番号にご家族の状況やメッセージをお寄せください。
03-5452-8800 050-3369-9680
【Google Person Finder】
Google安否確認サイト
http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja
【災害用伝言掲示板】
au http://dengon.ezweb.ne.jp/service.do
docomo http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi?es=0
softbank http://mb.softbank.jp/mb/information/dengon/index.html
ウィルコム http://www.willcom-inc.com/ja/info/dengon/
【エフエム岩手】
エフエム岩手では、みなさんからの安否情報を受け付けています。
メール、ファックス、ツイッターでお願いします。
メール fmiwate@yahoo.co.jp
FAX 019-604-3122 @fmiwate #fmiwate
【TwitterSOSタグ】
GPS機能もつけてつぶやくこと。
#j_j_helpme
【簡易トイレの作り方】
便器の中にビニール袋を二重に入れ、
口の部分の一部を管などに括る。
ビニール袋の中に新聞紙を入れ、
消毒液を入れるか、スプレーする。
必要に応じてビニール袋を替える。
【全国非難場所一覧】
http://animal-navi.com/navi/map/map.html
【地震に遭遇したときの対応マニュアル】
http://matome.naver.jp/odai/2129850837113580401
【NHK各放送局災害情報】
各地域の災害情報確認のときに。
http://www3.nhk.or.jp/saigai/jishin/index.html
【地震対策まとめサイト様】
とてもていねいに情報が載せられています。
http://i.2chblog.jp/archives/2389640.html
※1 メガネ・コンタクトの方は枕元に置いておきましょう。
メガネがなければガラス片が見えません。
軽被害地の方で心配ならば
使い捨てデイリーコンタクトを作っておくと安心です。
※2 「生理用品」はできるだけ用意してください。
予定日ではなくても、地震のストレスで急に
生理になってしまうことがあります。
その上、生理用品は止血帯としても利用でき、
とても便利です。
※3 非常時では「身分証明書」があれば「預金通帳」が
なくても現金の引き出しが可能なので
「預金通帳」は必要ない。下記参考URL
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110312k0000m020137000c.html
●【Twitterで医療相談可能】
(応急処置ツイート、医療相談受付中の医師たち)
こちらのリストの方々に相談すると回答していただけるようです。
被災された方などは遠慮せず相談してくださいとのことです。
http://twitter.com/#!/yukamusica/jisin-medinfo
●【被災地からNHKに電話し安否情報を放送】
NHKでは被害を受けた地域にお住まいの方々の
安否に関する情報をお伝えしています。
ご自身やご家族の現在の居場所や様子などについて、
情報をお寄せください。情報やメッセージは、教育テレビ、
ラジオ第1、FM、データ放送でお伝えします。
<受付電話番号>
03-5452-8800
050-3369-9680
なお「情報」や「メッセージ」は、被災地からのものを
優先してお伝えしますので、それ以外の地域からのメッセージはお控えください。
http://www.nhk.or.jp/fm-blog/050/75157.html
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