【深層心理分析(DPA)】“自分を知らない”とは、どういうことか：恋愛・パートナーシップ編

こんにちは、

高井咲友莉です。

▲ かつて、青ヶ島に向かう際、

人生初のペリコプターから

“旅”、特に

行ったことのないところ、

したことのない体験、

今のタイミングでやるの、

とってもオススメです

さっそく、本題です。

人様を分析させていただくからには

まずは当たり前に

自分をコッテリ分析するのですが・・

その中で、

“うわぁ〜”と思った

内容があったので、

ぜひシェアさせてください。

自分自身の

パートナーシップ、

今であれば“夫婦関係”、

過去であれば

“恋愛中の誰か”

ということになりますが、

そうした

「お相手」のことを

振り返っていて・・

簡潔に書くと、

以下のような特徴が

ありました。

“フト氣づくと”

こちらが

過剰に何かをあげる/する

構図になる

(物のこともあれば、

お金を稼ぐこともあり、

自分が疲弊するような

サポートをしすぎたりすることも)

女性を

“精神的に”支える

基盤やパワーが無い/弱い

(ここぞ、という時に

頼れない、

わたしにとっての

重要ポイントを

上手に外してくるw

しかも、それぞれ

能力自体は高いはずなのに)

集約すると、

この２点でしょうか。

逆に、

上記２つに当てはまらない、

むしろ、こちらが恐縮して

引いてしまいそうになるほど

沢山あたえてくれる、

精神的に支えてくれる男性とは、

ご縁はあっても

恋愛的につながることはなく、

(違う意味で

深い仲になることは

意外と少なくないが、

恋愛や付き合いにはならない)

というか、

おそらくは、恋愛的に

つながることが無いように、

自分でしていたんだなぁ・・

と、分析を一定以上、

終えた今では感じています。

なんというか、

恋愛・パートナーシップに

おいては、

“こちらから

やれどもやれ(与え)ども、

自分にとって重要であったり、

肝心であるところ、

大切にしたいところでほど、

こちらが満たされることは

無い/とても少ない”

という構図を

繰り返してきたのですね。

実はこれ、

ビジネスの人間関係でも

似た構図が存在してまして、

(こちらは男女問わず)

(ビジネスでも、

ビジネス“パートナー”って

表現しますよね)

わたしにとって

相当、根深いパターンであり、

自分を

よくない方向へと

ドツボらせる

“闇のパターン”として

強く発動していました。

(過去形で書いたのは、

深い深い自己分析で

もう“氣づいた”から、

同じ選択は

繰り返さない可能性が

高くなっていると感じてるため)

自己犠牲

自己破壊

ということが

起こっていることは

鮮やかにスルーしながら、

“相手に良かれ”

という精神で奉仕し続けていく。

そこに、

『自分にとってのしあわせや歓び、

　楽しみなどが含まれていれば』

まだ少しは

マシかもしれませんが、

そこはスッポリ

綺麗に抜け落ちているのが

ひとつ、大きな特徴です。

でも、人の役に立っていて、

それは良い感じがするから、

『自分にとっての

　しあわせや歓び、楽しみなどが

　含まれていない』

ことにも、

とても氣づきにくい。

いや、面白いくらいに

盲点となっていて

氣がつかないのです。

そう、

この「盲点」

「氣づかない領域」のことを

“深層心理”として

分析していきます。

自分の“深層心理”が、

自分をどんな不幸に

連れていこうとしているのか、

どんな良くない、

また、望まないパターンを

繰り返させているのか、

それを観にいく、

真正面から分析していくのが

『深層心理分析』です。

本記事の最初に、

＞“うわぁ〜”と思った

と書いたと思います。

そう、

『深層心理分析』で

何かに氣づいたときや、

何かを見出したとき、

盲点が明らかになったとき、

自分に辟易します。笑

自分に対して、

“一体、自分に

何やらかしてんねん！”

と、落ち込みます。

自分で自分を苦しめてる、

そのイケてなさに、

何度も打ちのめされる感覚です。

でも、それを

真正面から観るから、

直視して、

ちゃんと凹むから、

『陰極まって陽になる』

という現象が

起こる瞬間がやってきます。

最近も、

その瞬間を

観させていただき、

その現場に

同席させていただき、

とても感動しました。

感慨深い、

と言いますか。

わたしにも、

ご本人にも、

その“転じる”タイミングが

いつ来るか、なんて

分からないまま、

まさに

「暗中模索」を

してるかのような分析。

でも、その“瞬間”は、

ある時、不意に訪れます。

その瞬間を通り過ぎると、

“なんで

前はああだったのか？”

古い自分に、

シンプルに・軽やかに

「？？？」が湧きますし、

もう、

“戻れなくなっている”

ことに氣づきます。

これが、

『変容した』ことが

分かる瞬間です。

わたしとしては、

“まさに、

この一瞬を

ともに迎えるために

何ヶ月でも

いっしょに歩んでるんだよな・・”

と、とても感動します。

その方 自身が

途中でやめたり、

諦める選択をしたら、

それを本当の意味で

止めることはできません。

でも、

“自分自身であることを”

諦めずに

取り組み続けた結果、

とある瞬間に

クルッと『変容』が訪れる。

繰り返しになりますが、

“その瞬間が

いつ来るかなんて

誰にも分かりません”

そうした中、

(きっと何かを信じ続けて)

取り組み続けるから、

不意に訪れる

『変容』の瞬間に

大感動するのです。

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