自分の上に人を置かない、ということ | “Individualistic”な人生を♡

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あなたが生まれるときに持ってきた「質」をすべて解放・活性しよう。

やりに来たことはやり、やりに来てないことはやらないこと。
これ、エネルギーが回る=現実が回る秘訣です✨

これは同時に、

自分の下に人を置かない、

ということでもあります。

 

高井咲友莉です。

 

 

上矢印年に一度の「くり」スイーツ飛び出すハート

 

 

尊敬する、ということと

盲信する、ということとが

わたしの中で 

いつしか同じことになってしまう、

 

というパターンがあることに

氣がつきました。

 

これも、

耳の障りが起こったことで

氣づけた「宝」のひとつです。

 

 

 

自分の上に人を置いて、都合が良かったこと

 

 

これはもう、シンプルに

 

⭕️可愛がられる

⭕️重宝される

⭕️独特のポジションにつく

⭕️守られる

 

などなど、

サラリと思いつきます。

 

実際に、

それらの恩恵を得たことも

過去にたくさんありました。

 

ただ、

 

“上下ができてしまうこと”

 

タイトルのとおり、

自分の上に人を置くと

そのバランスを取るかのように

自分の下に人を置くことになる、

 

それは何となく

“そうなんだろうな”と

感じることがあったので、

 

それは嫌だな、

下に人を置くって なんか嫌だな、

と、どこかで感じ続けていました。

 

同時に、

 

自分が重宝されるとか

可愛がられるということは、

「優越感」とも

とても結びつきやすいです。

 

ここにおいても、

 

優越感を感じるということは

別のどこかで劣等感を感じて

バランスを取っているから、

それもやめたい。

 

優越感も劣等感もない世界に

生きたいな

 

と思っていたのですね。

 

自分なりに

試行錯誤していましたが、

なかなか上手くいっていなかった

 

というのが本音です。

 

特に、

「人を上に置くこと」に関しては

ほとんどメリットしか

見えていなかった状態でした。

 

だから、それを

手放す理由もなければ、

手放すにふさわしい

出来事が起こっても、

そのことになかなか氣づけず。

 

人を下に置くのは嫌だな・・

と、どこかで感じながらも、

 

自分の上下に人がいる、

優劣感もなかなか無くならない、

そういう世界を創り続けていました。

 

 

 

メリットとデメリット、両方がみえた

 

 

今回の耳の障りのおかげで、

 

人を上に置くことの

『デメリット』が

ようやく、ハッキリ観えました。

 

⭕️自分の目が曇る、感覚が鈍る

⭕️その人に対しての違和感に鈍くなる

⭕️嫌だ、と感じたことを

 “無かったこと”にして流してしまう

 

その結果、

 

⭕️我慢することが増える

⭕️怒りや憤りが溜まっていく

⭕️それらに氣づかない

 (メリットが享受できなくなるから)

 

それらがある一定量を超えて、

そのときのわたしにとっての

限界を超えたとき、

 

○その人のことを嫌いになったり

 不信感を覚えるような、

 決定的な何かが起こる

○普段そういうことを言わない人から

 “もう離れなさい”という

 明確な忠告・メッセージが入る

○自分に何かネガティブなこと、

 多くは身体的なことで

 ネガティブなことが起こる

 

こうしたことのいずれか、

もしくは複数が、起こります。

 

盲信状態になってくると、

 

普段だったら、

決してYESと言わないことにも

YESと言ってしまったり、

 

その人のことばを

必要以上に“良いもの”として

受け取ってしまったりして、

 

本当に、

『かけているメガネが曇ってる』

という状態で生きてる感じです。

 

その陰で、

自分に我慢や怒りやストレスを

溜め込んでいる。

 

これ、すごいデメリットじゃん、

って、やっと氣づけました。

 

 

 

「信じてたのに、裏切られた」これは本当か?

 

 

“信じていたのに、裏切られた”

 

そんな風に、感じました。

 

でも、それは

信じてたんじゃなくて、

「盲信してた」んですよね。

 

これは、わたしが

“自分の上に置いた人”にのみ

発動するので、

非常に独特のモノだと思います。

 

そして、

 

“どんな人を

自分の上に置いてきたのか”

 

これも、今回

分かってしまったんですね。

 

その原型は、母親でした。

 

わたしの中に、

『母親を助けられなかった』

という感覚がありました。

 

誰かを助けるなんて無理で、

助かりたい人は

自分で助かるしかないのですが、

 

小さいときのわたしは

もちろん、そんなこと

全然 分かっていませんから、

 

その感覚を持ったまま

大人になっていき、

 

わたしが

“上に置いた人たち”というのは、

どこか母親と重なる要素が

見えた人たちだったのです。

 

これは、

以前レターでチラッと書いた

 

・とある深層心理分析

・とあるヒーリング

 

このふたつを掛け合わせて

見えてきたことでした。

 

ここで、氣づきます。

 

 

 

先に助けるべきは・・

 

 

もっと正確に書くと、

 

『先に目を向けるべきは

他の誰でもなく、自分自身だった』

 

ということです。

 

わたしから見た母親は

とても大変そうな人だったので、

いつも何か助けになれれば、

と考えていたように思います。

 

かと言えば、

 

そんなわたし自身も

まだまだ子どもでしたから、

自分を見てほしいがゆえの

親が困るようなことをやったりもして。

 

すごいバランスで

生きていたように思います。

 

助けるか、困らせるか、ですから。

 

抜けていたのは、

『自分自身を一番にみる』

ということでした。

 

わたしの記憶では、

いつも周りを観察している自分が

記憶に残っています。

 

いつも周りを観察している

=自分のことは見ていない、のですね。

 

でも、それには氣づかなかった。

 

そして、大人になってからも

助けられなかった

母親の代わりを見立てては、

 

その人は母親ではないですから、

本当の意味で

うまくいくはずもありませんし、

表向き何かがうまくいったところで

わたしの深いところが癒されたり

満足するわけでもなかったのです。

 

わたしが

そこから今後に向けて

見出した新たな選択肢は、・・

 

 

 

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