あなたは、
モヤモヤするのは嫌いでしょうか?
積極的に好きです、
という人は
あまりいないかもしれないけど、
この文章を読んだ人には、
モヤモヤを
ぜひ「歓迎」してほしいな。
そんな想いを込めて。
思わず、そんな風に
メモを残していました。
耳の障りが出てから
慢性的な熱や痛みが
わたしにプレゼントしてくれたのは
ひたすらに
自分自身を感じていく時間でした。
痛いし熱いから、
まず周りに目を向ける
余裕がなくて、
でも、
起きてても寝てても
痛いから、
夜中に何度も起きて
真っ暗なリビングを徘徊して
氣を散らしながら。
自分を感じることしか
できなくなる熱と痛み。
これが、効きました。
自分を感じることしか
できないから、
ひたすら
自分を感じていくでしょう?
するとね、
最初は「なんで(こうなったのか)?」
こんな思考ばっかり出てきました。
だけど、
この「なんで」という
ことばが出てくるときって、
認めていないんです。
受け入れていない。
痛みと熱が、
ただ起こっているということを。
それで、実は
ドンドン苦しくなって
しまうんですね。
わたしたちは、何かが
うまくいっているときや
喜ばしい結果が出ているときなどは
モヤモヤしないですよね?
モヤモヤするときって、
○自分の思い通りにいっていない
○思ったような結果が出ていない
ようなときかな、と思います。
これ、前者も後者も、
どちらも
『自分が創造している/創っている』
のですが、
そう思うとき、
あなたはどう感じるでしょうか?
「そうそうそう!」
って素直に思えたなら、
あなたは基本、
モヤモヤすることって
ないんじゃないかな〜って思います。
いやいや、
前者はそうだけど、
後者はそうだって思いたくないな、
とか、
後者は違うでしょう!
思った通りにいってないことを
わざわざ創造?!しないでしょ、
なんて感じる場合、
あなたは
『世界は自分が創造している』
という力の
半分は使えているけど、
もう半分は使えていない、
と言っているような感じなのです。
そう、わたしたちは
自分にとって
思い通りではない、
ネガティブな出来事が起きたとき
“それを自分が起こした”
とは思いたくありません。
でも、それをしてしまうと、
自分の創造のエネルギーを
自分で否定することに
なってしまうのです。
モヤモヤしてしまうのは、
『これもわたしが創っている』
と認めていないから。
自分が何でも
創っているはずなのに、
自分でその力を否定しているから
モヤモヤしてしまいます。
モヤモヤが宝!なのは、
わたしたちが
『何を認めていないか』
『何を受け入れていないか』
教えてくれるからです。
わたしの場合は、
耳が痛いし、熱が出ていることを
「なんで?」と考えている間は
認めてないし、
受け入れていませんでした。
何か理由があるんだ、
ということを考えている横で、
“ただ起きている”
ということを感じていないし、
痛みや熱を受け入れていないし、
それらに寄り添って
愛することも癒すことも
していなかったんですね。
そして、そもそも
耳に障りが出るということは
分かりやすく
『聴きたくない』
ということが
発症前に起こっていたのに、
わたしは
聴きたくない、と思いながら
イヤイヤながら
それらに耳を傾けていて、
だから代わりに
耳が痛くなって
それらの声や音を
閉じてくれたんです。
それが今なら
はっきり明確に分かるし、
発症前も、
何度も『聴きたくない』
と思っていたのに、
わたしは自分よりも
周りに氣をつかって、
自分よりも周りに
やさしくしていたから、
最後、身体が
その身を張って耳を痛くして、
わたしが動けなくなるくらいの
熱まで出して、
わたしの耳を塞いでくれました。
わたしがまず
すべきだったのは、
自分の
『聴きたくない!』
という感覚に素直に、
正直に在ることだったのです。
では、なぜ
それが素直に言えなかったのか?
それを深掘りしていくと、
古い記憶と古いパターンが
見えてきました。・・
この続きは
お読みいただけます。
公式LINE内、
「Individual Life」内に
同記事が最後まで載っています!
“Happy&Rich:しあわせで裕福な状態”
という想いをのせて録っているRADIOはこちら
Twitter、もといXでは、
いちばん日常的な感覚をシェアしてます
Xよりブログよりのこと
書いているのはInstagramかな
“調和”の暦、
マヤ暦「宇宙のリズム」も教えてます
こちらのQRコードからも
高井咲友莉公式LINEにご登録いただけます