愛であり、創造主であるあなたへ
下のリブログ元の記事を
書いてシェアしてみたら、
産後まもなくで
“水をさわっている”
お母さんって多いんだな〜
って、あらためて知りました。
わたし自身、
この言葉を知らなかった
第１子出産後、
言葉を知らなかったけど
予定帝王切開だったので
身体はまったくのダメダメで。
この言葉を知っている母が
３ヶ月くらい手伝いに来てくれて
ダメダメのまま、寝たきりで、
家事も一切やらず、
授乳など、私にしか
できないことだけをやる
３ヶ月間を過ごすことができました。
その後も、
はるくん(夫)のお母さんが
３ヶ月引き続き来てくれる
ことになって、
はるくんのお母さんがまた、
ハイパーに家事などを
こなしてくれるかたなので、
引き続き、
朝ごはんの時間にも
起きないくらい
ぐうたらな生活を
続けさせてもらいました。
こうした話をすると、
理解ある人たちに
囲まれてていいなぁって
反応やコメントを
いただくことがあるのですが、
違うのですよ。
結果的に
そうなったにすぎなくて、
“わたしのあり方”次第では
結果的に
そうならなかった可能性は
いくらでもあったんです。
その話を、今日は書きたくて。
わたしのあり方
ダメな自分のままで
いるほうが、楽じゃないんです。
身体が痛くても
動いていたほうが
精神的には
ずっと楽だったのです。
実の母は、当時(2011年)
60歳を超えていて、
しかも、東北の大震災が
あって、実家は全壊判定。
実家がある街とは
別の市でアパートを借りて
過ごしていたけど、
おそらくストレスとか
たくさんあったと思います。
年齢を考えても、
震災という状況を考えても
そこで３ヶ月も子育てを
手伝ってもらうなんて
さすがにちょっと
考えるところがありました。
お父さんもいっしょに
来てくれるとのことで、
帝王切開後だし、
はるくんもまだサラリーマンで
いそがしかったし
頼んだほうがいい、
っていう
直感の声にしたがって、
最終的にはお願いしました。
結果、来てもらって
本当に助かったし
よかったんですが、
深夜、赤ちゃんが起きたとき
授乳以外の寝かしつけは
ぜんぶ父母がやってくれて
ふたりの方が寝不足。
お父さんなんて
赤ちゃんの泣き声に
完全にやられていて、
ストレス溜まってるのが
見てとれました。
お母さんだって
疲れ氣味なのが分かる。
さすがに
動こうかなと思うと、
「あんたは寝てなさい」
と、母がピシャリ。
動いたほうが
精神的にはずっと楽だったと
思います。
でも、動かないようにしました。
最終的には
それがわたしのため、
身体のためになったし
母の想いにも
応えることになる。
でも、葛藤しましたよーーーー
次の３ヶ月間。
今度は
はるくんのお母さんが
来てくれることに。
前の３ヶ月で
寝たきりでいることに
だいぶ慣れて、
罪悪感も限りなく
薄まっていたけど、
何せお義母さんですよ。
実母じゃないわけで。
どうしたらいいものか、
わたしなりに悩んだものです。
ただ、ありがたいことに
わたしが結婚する前、
お義母さんとの関係性で
悩んでいたことがあって。
母と祖母の関係性が
上手くいってるのを
見たことがなかったので、
成功イメージが
描けなかったんですね。
それを心理カウンセラーの
大先輩に相談したら、
「さゆちゃんは
さゆちゃんのままで
いることが大事。
実のお母さんにしてるように
お義母さんにもお義父さんにも
したらいいんだよ^ ^」
って言ってもらう機会があって、
単純素直なわたしは、
それを心がけていたんですね。
だから、最初から
はるくんのご実家に行っても
お手伝いとか何もしないし、
ご飯とかも
出るままにいただくし、
食器も下げはするけど
洗い物とかしないし、
「ここに行きたいです」
ってリクエストだけして
他は何もしないとか、
(連れてってもらうだけ)
朝は寝たいだけ寝てるとか、
洗濯物をいっしょに
お願いしちゃうとか、
実家でいるように過ごすことを
すごく努力していました。
いま書いてても思うのです。
嫁的に最悪では！？
って。
最初から
立派なお嫁さんになる
自信もなくて、
だから怖くて
心理学の大先輩に
相談していたのですが・・。
いただいたアドバイスどおり、
おそるおそる
そんなことを繰り返していたら
・別に怒られない
・別に叱られない
・別に嫌われない
っていうことが
だんだんと分かってきて・・
今だに
ご実家に伺っているとき、
朝ごはんの時間が来ても
眠かったら寝てるとか、
“起きたほうがいいかな〜”
って葛藤します。
でも、実家にいるわたしは
絶対に！！
そんなことしないので、
がんばって起きないことを
がんばっているのです。
伝わるかな・・
そうした経歴があって、
産後４ヶ月目〜６ヶ月まで
お義母さんに来てもらったときも
ほとんど寝てるか
赤ちゃんのお世話のみ、
していました。
実の母と同じくらい
家事炊事掃除をしてくれて、
耳に痛いことは何も言わず、
まるで凄腕の
家政婦さんのような
はたらきをしてくださって、
本当に感謝感謝でした・・。
３ヶ月が終わって
地元に帰っていかれる際、
はるくんに、
「あんたが会社にいくとき
“いってらっしゃい”って
見送るくらいはしてあげてね、
って伝えておいて」
という伝言を
わたし宛に残したと聞きました。
それも、
別にわたしに苦言を
呈したわけじゃなくて、
“会社いってる間に
何かあったら、
見送らなかったことを
後悔するかもでしょ”
という想いから
言ってくれたそうです。
しかも、わたしに
直接は言わないという
氣を遣ってくださった
みたいで・・。
こうして６ヶ月、
たんまりと
休ませてもらったおかげで
その後はとても順調に
子育て生活を満喫していく
ことができたと
感じています。
しかし、
半年もお世話になるなんて、
当時のわたしはどれだけ
疲れていたんだろう・・
今は産後11日目にして
こんなにブログを
もりもり書いてますから、
当時の疲れ具合は
半端なかったんだなぁと
自分自身を察します・・。
帝王切開は
娘から「休め」のプレゼント
だったんじゃないかしら・・
繰り返しますが、
産後は
水もさわるな
だそうです！
動いちゃうかたほど、
自分のために
動かない選択を。
それが引いては
全体のためにもなるって
腑に落ちるときがきます。
動かないって、
つらいですよ〜
大変ですよ〜
動いちゃうかたほど、
余計な声がたくさん
自分の内側から上がってきます。
動く方が、楽です。
動かない方が、大変です。
その上で、
何のために
何を選ぶのか。
わたし自身は
わたしなりに選んだ結果、
って言われるような
現実を迎えることが
できたのだと感じています。
あなたのいのちが
根っこから輝いてゆくことを
心から祈っています。
創造主の一部が
あなたの身のうちに在り、
わたしたちは
創造主と同じように
どんなモノでも創りだせる
存在として生まれました。
さらに与えられた、
創造主すら
干渉できない能力が
「選択」という能力です。
運命はいつでも変えられます。
あなたが
そうした本質を思い出し、
100％フルで
ご自身を表現し、発揮して
あなたの魂の目的を
ドンドン果たしてゆくことを
いつも心から応援しています。
今日もあなたとのご縁に
心からの愛と感謝を込めて。
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