「誰かに依存するとは?」:依存にも自律にも、良い悪いはないという前提でご覧ください♡ | “Individualistic”唯一無二の人生を生きよう!

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“本来の・唯一無二の自分自身”を生きよう。

自分と心底つながって、自分を生きる。

自分のニーズは
誰よりも自分がキャッチして
不要なものは「解き放ち」、

自由に(再)選択して、
自分の世界を創っていこう✨


こんにちは



『問題なんて実は、この世に存在しない』
『より善くなるだけ!♡』を伝える

「問題解決しない」心理研究・実践家


実践心理学の専門家

(まずはじぶんでやってみる!がポリシー♡)

予防心理学の先駆け人
(何かが起こる前に氣づいて調えるのが大事!)


髙井佐友里です
るん




前回記事をUPしましたら、

Facebookページの方で
素敵なご質問をいただきました^ ^


誰かに依存するというのは、
自分の弱さを受け入れて頼るのや、
自分で自分を褒めるのと、
違うような気がするんです。
でも、ごっちゃごっちゃと
頭の中がごった返して
よく分からない。
佐友里ちゃんの中での
違い、良かったら、
ちょびっとコトバにしてほしいです。


簡単に言うと、

依存するっていうのは
「すべてを相手に丸投げ!」してる感じです
ビックリ


面倒みて~

わたしが何も言わなくても
わたしのこと分かって~

言わなくても分かるよね?!

言葉でお願いせず、訊かず、
かまってかまってオーラを出す。

背中で怒っている。


ここいらは、ぜんぶ依存な感じです。




自分の弱さを受け入れて頼る

これは、じぶんのことを分かってますよね。

先に、じぶんのことを知っています。

“じぶんは、ここが弱い”
これを知って、相手に頼るのは
『お願い』となり、自律的な行為です。

ところが、じぶんの弱さを知らず
何でも相手に頼ったり甘えたりする、
これは『相手への丸投げ』となって
依存的な行為だと言えます。


自分で自分を褒める

これも、自分で自分を褒めるには
“じぶんを客観的に観察する”必要が
ありますね。

これができた時点で、とても自律的です。

じぶんのことを知ろうとしている。
じぶんの内側を観に行っています。

これができていると、
人からいただく賞賛や褒めも
変な謙遜なく、ストレートに受け取れます。

 *

ところが、人から褒められても
「いやいや、そんなことないんです~」

こういう反応、ありますよね。
(わたしもかつては、コレをやってました


本当は褒めてもらって嬉しいし、
うすうす じぶんにそういう面がある
(褒められるモノがある)
ということを分かっているのに
受け取らない。

これは依存のなせる応用業だと
わたしは思っています。

あ、コレを無自覚にやっている場合、です。

自覚があってやっていて、
しかも相手が了承済みなら、
プレイというか、遊びになりますねきらーん


じぶんで認められないモノを
他者に認めてもらおうとする=依存です。

上の例は、
じぶんで うすうすは分かっているのに
認めてないモノを、
他者が認めてくれているのに
さらに受け取らない=依存の応用業、です。

 *


他者に面倒をみてもらう前に、

じぶんでじぶんの面倒を観る。


それでも、観きれないところや
じぶんが不得意だったり苦手なところを

相手に「お願いして」観てもらう。


これが『自律』ですね。



じぶんでじぶんのご機嫌を取らずに

他者にご機嫌を取ってもらおうとする。


じぶんのことを知らずに、

じぶんのことを知ってもらおうとする。


これは『依存』です。




以上となります
はーと



もしさらに、ご質問がありましたら

コメントやメッセージでくださいね。




いつも本当に、ありがとうございます
るんるんるんるん







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いつも心から感謝しておりますはーと


あなたにすべての善きことが
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あなたに愛としあわせが
なだれのごとく降り注ぎます。