『欲』を持つことを、禁止していないだろうか? | “Individualistic”唯一無二の人生を生きよう!

“Individualistic”唯一無二の人生を生きよう!

“本来の・唯一無二の自分自身”を生きよう。

自分と心底つながって、自分を生きる。

自分のニーズは
誰よりも自分がキャッチして
不要なものは「解き放ち」、

自由に(再)選択して、
自分の世界を創っていこう✨

 
あなたにとって、
 
『欲』って良いもの?悪いもの?
 
 
多くの人にとって、
『欲』はネガティブなイメージがあるんだな~と
 
セッションをしていると分かります。
 
 
親に注意されたから。
 
欲のまま動いてたら、誰かを傷つけたから。
もしくは、誰かに攻撃されたから。
 
欲のまま生きてはいけないと、
どこかで誰かから/何かから教わったから。

 
 
理由は人の数ほどあれど、
 
欲を持ってはならない。
欲のまま動くと、良いことは起きない。
 
そんな雰囲氣を、よく感じます。
 
 
------
 
 
人間から『欲』がなくなったら、
どうなってしまうと思いますか?
 
 
悟れる?
 
「無」や「空」になれる?
 
 
…つまらなくなります。人生が。
 
というか、
生きている意味が分からなくなる。
 
 
こんなことを書けるのは、
わたし自身が、ある体験をしたからです。
 
 
欲を満たすために生きてきて、
去年の年明け頃、かつて抱いていた欲は
すべて叶っていると氣づいた瞬間がありました。
 
・好きな仕事でご飯を食べて
・愛するパートナーと結婚して家族になって
・可愛い娘を授かって。
・氣を遣わない友人にも恵まれ、
・人間関係も、おおむね良好。
 
 
・・・氣づいた瞬間、
 
【真っ白になる】という体験をしました。
 
 
まるで、生きていく理由がなくなったのです。
 
 
ずっと、欲しいものを得る為に、
自分の願いを叶えることにこだわって
生きてきて、
 
ふと氣づけば、かつての夢は
ぜんぶ叶っていて、
 
 
すごい満たされたと思いますか?
 
 
違います。
 
 
【ただただ、真っ白な世界】
 
 
こんな世界に住むことになるならば、
悟りも無も、そんなものいらないと思いました。
 
 
 *
 
 
『私利私欲』には限界がある
 
と氣づいた瞬間でした。
 
 
そこからのわたしは、
いろんな人と出会い、氣づきを得て、
 
『他に与える』人生にシフトしました。
 
 
 
よく、心理学とかスピリチュアルをやってると
 
「与えましょう」とか、言いますよね。
 
 
たしかに、正しい。
 
 
私利私欲には限界があると知って、
余計に「うん、うん」と感じます。
 
 
 
けれど、それは、
 
『あなたの欲が満たされてから』じゃないと
難しい
と、わたしは思います。
 
 
あなた自身が満たされず、
苦しい想いをしながら他に与え尽くしたところで
 
向こうも受け取りづらいし、
あなたも苦しいまま。
 
(犠牲とか補償・代替と言われるものですね)
 
 
 
まずは、自分の『欲』に忠実になることが大切だ
と、わたしは思っています。
 
 
あなたの『欲』を満たしてから、
その喜びを、他者に拡げていく。

 
そんなイメージです。
 
 
 *
 
 
あなたは、
あなたの『欲』を知っていますか?

 
 
欲を抑えることに慣れてしまっていると、
 
いつまでたっても、あなた自身が
満たされることがありません。
 
 
その状態で与えるのは、苦しいですよね。
 
 
欲を抑えることに慣れたあなたは、
 
もう、そろそろ、欲を解放してあげても
そう おかしなことにはなりませんから
 
どうぞ安心して
欲を解放する方へ、進んでほしいのです。
 
 
ただ、これまで我慢していた分の
『怒り』『悲しみ』はあるかもしれないから、
 
それを最初に解放してあげましょうね^^
 
 
 
あなたがあなたの『欲』に忠実に、
 
そして、それを素直に満たしていく中で自然と
他(た)にも与える人になっていくことを
 
わたしは願っています。
 
 
この順番を、逆にしないでくださいね。
 
ますます、あなた自身を苦しめるだけですから。

 
 
 
ご愛読、
いつも心から感謝しております
キラキラ



あなたにすべての善きことが
なだれのごとく降り注ぎます。

あなたに愛としあわせが
なだれのごとく降り注ぎます。



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