佐友里です。
「私はとても、悪いクセを持っています。」
そう、ご相談くださる方がいました。
「人生を変えるには、
納得のいく生き方をするには、
この悪いクセを手放す必要があると
感じています。
でも、なかなか難しいのです。
どうも、執着が強いようなのです。」
と、お話は続きます。
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私 『そのクセは、本当に“悪い”ものですか?』
―物事に、“良い”も“悪い”も無いからです。
“良い”と決めるのも、自分。
“悪い”と判断するのも、自分。
物事自体は、いつもフラット。
意味づけするのは、あなたです。
―話を、戻します。
『そのクセは、本当に“悪い”ものですか?』
そう尋ねましたら、
「いえ、差し迫って問題になるようなことは
ありません。
でも、続けるほど、リスクが高いのです。
そして、
そのリスクが現実のものとなったとき、
私だけでなく、周りを巻き込んでしまいます。」
『周りに、そのクセを知っている方は?』
「いません。
話したところで、どうにもなりませんし、
最悪、人が離れていってしまいます。」
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さて、このブログをたくさん読まれている
マニアックなあなたに出題です

(「わたしのことだ!」
と思ってくださったあなた、、
いつもご愛読くださり、
本当にありがとうございます!)
「いません。
話したところで、どうにもなりませんし、
最悪、人が離れていってしまいます。」
この回答には、
『事実』と『現実』が混在しています。
(この色分けも、ヒントだったりします^^)
さて、何が『事実』で
何が『現実』なのでしょうか。
―次回に、続きます(✿╹◡╹)ノ♪
ご愛読、
いつも心から感謝しております


