こんにちは。
佐友里です。
『お金は、神さまから一時的に、
あなたの元に与えられた代物である』
『だから、善きことに使う人のもとに、
大勢をしあわせにする人のもとに、
多く送られる。』
という話を耳にしたことがあります。
そして、ここからは私の解釈ですが、
そういう前提で考えると、
◉ 必要以上は持たないこと、循環させることが肝要
◉ 稼ぐ(いくら手元に入るか)よりも
使い方や、どう循環させるかという視点が大切
◉ 邪な考え方で稼いだり溜め込んだりすると、
強制的に出ていくシステムになっている
なんてことが分かってきます。
なので、
上記を日ごろ意識しながら、お金を使っていくと、
“お金に困る”なんて事態は、
どうやっても起こらない、なんて感じています。
と、同時に、
◉ 人やお金に喜ばれる使い方を心がけていると
どうしたって、金に困るわけがない。回ってくる。
◉ 人をしあわせにしたいと思うことをやろうとするとき、
“お金がないから…”という事態にはならない。
なぜか、どこからか、助けの手が入るようになっている。
◉ 自分が持っているお金が少ないときほど、
「誰かお金を必要としている人」に循環させると、
後々、自分に還ってくるものは、半端なく大きい。
ということも感じますし、
実は、上記3つは、
すでに私自身が実践し、
効果が確認できているものを書いています。
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私は、今いる2歳の娘を授かると同時に、
それまでの仕事をやめました。
それまでは、夫と私のふたりで
ほとんど同じ額を稼いでいたので、
過去一番に、お金がある時代でした。
私が仕事をやめたことで、
とてもシンプルな話、
【総収入が半分になった】のです。
正直、その当時は、
“いや~、これで生活まわるのかな?!”と、
とても不安に感じていたことを思い出します。
結果、削るものを削っていけば、
なんとか回るということが分かり…
(言葉を変えれば、それまで自分が、
どれだけ“浪費”していたか分かったのですが。)
しかし、“なんとか回る”というだけで、
「好きなもの」や「やりたいこと」に回す
お金はほとんど無い、という状況が続きました。
すごーく困っているわけじゃないけど、
でも、精神的満足感・充足感もない。
少しお金が出て行く場面があると、
「ものすごく不安になったり」、
挙句の果てには、お祝いごとですら
「お金を奪われる」ように感じて、
そんな自分に嫌悪していました。
結局、毎月なんとかはなるんです。
だけど、それで得られるのは
“安堵感”だけであって、喜びではなく、
私にとって、その状況下では、
「停滞感」や「鬱屈感」しか感じられませんでした。
そしてついにある時、
この状態に、
【も~、イヤ!!!】って、なったんです。
お金のことに関して、
不安になったり、嫌な気持ちを抱えたり…
そんな「鬱屈感」が、ついに、底をついたのです。
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この、【底を打つ】という体験が、
その後の私の人生を変えていきました。
底をついてその後、何が起きたのか。
その後、私は何をするようになって
【お金と相思相愛】な関係を築きあげていったのか。
次回、また語っていきます

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