2018チュソク・リポート①~料理 | 手作り石けんデザイン研究所(韓国の手作り石けん教室「チョロクヒャンギ」)

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チュソク(旧盆〉の連休が終わり、やっと日常が戻ってきました。

 

連休前も忙しかったけど、終わったら「チュソク過ぎたらやりましょうね」と言っていたことが一気に始まって、また別の意味で忙しくなっています。

 

 

 

さてさて、大したこともしていないし、例年と特に変わったこともしていない我が家のチュソクですが、一応記録に残しておきますね。

 

連休1日目、準備の日。

 

義母と義妹家族が10時ころ来るというので、そのつもりで準備をしていたのですが…

 

10時になっても…

 

10時半になっても…

 

11時になっても、来ない!

 

(いつも9時の礼拝に行っているのを、わざわざ7時に行ってきたのに~~)

 

暇なので、1人で準備始めちゃいました。

 

最初は五色煎(オセクチョン)の材料を切るところから。

 

かまぼこ切って~

 

ハム切って~

 

と、このへんで義妹から電話。

 

鶏肉を買ってくることになっていたのですが、お店がものすごく混んでいて、まだかかります~とのこと。

 

お疲れ様です。

 

続いて、かにかま切って~

 

と、のんびりやっているうちに、12時近くになって義母登場。

 

義母に細ねぎ(ワケギ)を切ってもらい、爪楊枝にさし始めました。

 

↑さし終えるとこんな感じ。(もっとあります。)

 

義妹家族、義姉家族も来て、みんなで製作中。

 

いつもは10時ころ始めるので、なんとなくつまみ食いしながらお昼の代わりにしてしまうのですが。

 

今年は12時過ぎてからだったので、義妹の買ってきたコプチャンジョンゴル(こてっちゃん鍋?)でお昼にしました。

 

 

 

 * * *

 

えー、ここでちょっとうちの義家族の紹介をいたしますと。

 

義母には子供が3人いまして。

 

長女:義姉(うちで一緒に料理を作って、義実家に持っていく)

 

長男:私の夫(長男のくせにいちばん動かない)

 

次男:義弟(口も動くが手も動く。お昼の準備もしてくれた)

 

となっております。

 

働き者の義妹は、義弟の奥さんです。

 

みんな清州市内に住んでいて、月に1,2回は会います。

 

 * * *

 

 

 

さしたものは、溶き卵をつけて、多めの油で揚げ焼きにします。

 

普通のフライパンではとても間に合わないので、大きなホットプレートで一気に焼きます。

 

そうすると、

 

赤(かにかま)

白(かまぼこ)

橙(?)(ハム)

緑(ワケギ)

黃(卵)

 

の5色が入った、五色煎(オセクチョン)になるわけです。

 

 

 

五色煎で終わりなわけがなく。(←むしろ始まり)

 

トングランテン(小さなハンバーグのようなもの)、白身魚、豆腐も揚げ焼きにして。

 

最後に多めの油で、スライスしたジャガイモとサツマイモも揚げます。

 

終わったら、6時でした…。

 

残った廃油は、私の石けんの材料に♪

 

 

 

今年はあまり写真が撮れなかったので、去年の記事も参考にしてください。

 

2017チュソク・リポート②~料理

 

 

 

夕食は、義姉の家の近くの食堂で食べました。

 

始めるのが遅かったから、終わるのも遅くなってしまったけど。

 

みんなちゃんと後片付けをしていってくれたので、帰ってすぐに次の仕事に取り掛かれました。

 

え、まだあるのかって?

 

そうなんですよ、まだあるんですよ…

 

それはまた次の記事で。