義母の70歳記念家族旅行、2日目の夕方。
チョッテバウィからさらに東海岸を北上して、やってきたのはチョンドンジンです。
ソウルの慶福宮の真東にあることからチョンドンジン(正東津)と名付けられたここは、1994年に放映されたドラマ「모래시계(モレシゲ;砂時計)」の背景となり、一躍有名になりました。
チョンドンジン駅を降りると、すぐ目の前が砂浜!
ということで、お正月には初日の出を見に来る人でにぎわいます。
ここも、もう5、6年前に来たことがあるんですけどね。
日の出は見ませんでしたが、砂浜も海もきれいだったな~。
向こうの丘の上に、船の形をしたホテルがあって、素敵だなー、でも高いんだろうなー、と思いながら眺めてたよね…
…などと車の中で思い出に浸っていると。
「着いたよー」
と言われて降りたところは
前回は眺めるだけだった、あの船ホテル!
(正式名称は썬크루즈(サンクルーズ)といいます)
今回の旅行のプランはすべて主人が立てたのですが、そういえば、
「このホテルいいんだけどなあ、2部屋は高いよなあ…」
と主人がぶつぶつ言っていたとき、私が
「費用は(今までみんなで積み立ててきた)会費で出すんだし、オモニはいい部屋にしてあげたら?」
と言ったんですね。
…あれは、ここのことだったんだ!
もちろん、一同驚き、大喜びです。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
入るのも、なんだかドキドキ…
部屋に入ると…
ダブルベッド2つ。
(薄い韓国の布団で寝ると腰が痛くなってしまう私には、とってもありがたい♡)
ベランダからは海が見えて、
バスルームもきれい♪
コンドミニアム型の部屋なので、料理もできます。
(お鍋、食器類、包丁、炊飯器完備!)
荷物を整理したあと、みんなで外に出て写真とりまくりました^^
続きます^^;