手作り石けんデザイン研究所のさとこです。
毎週火曜日は日本語の先生になります(〃∇〃)
教室の近くに、清州最大の市場、ユッコリ市場があるのですが、春になると野菜の苗も売ってたりします。
先月、義母が郊外の畑つき一戸建てからアパートに引っ越してしまったので、もう無農薬野菜は食べられないかな~と思っていたのですが・・・
サンチュなら、私にも育てられるんじゃないかしら。
・・・などと思いたちまして、日本語教室の帰り道、市場でサンチュの苗と土を買ってきました。
サンチュもいろいろ種類があるので、お店のおばさんに
「アパートのベランダで育てるんですけど・・・」と言ったら
「どれもおんなじよ~」と言われ、すぐ目の前にあった苗を購入(笑)
ついでに、土もくださいって言ったら、肥料も全部入っているのを持ってきてくれました。
さらに、ドクダミの苗も売ってたので1つ購入。
サンチュの苗 6本で1000ウォン。
土(3キロ) 7000ウォン。
ドクダミの苗 2000ウォン。
しめて1万ウォン・・・なのに、1万ウォン札を出したら1000ウォン札を返してくれたおばさん♪
家に帰って、作業開始~!
アパートのゴミ置き場から、発泡スチロールの箱を1つ拾ってきまして。
ドライバーで適当に穴をあけます。
土がもれないように、玉ねぎのネットを敷いて・・・
(ラベルの部分ははさみで切り込みを入れました)
サンチュを植えて、水をやっておしまい。
サンチュの入っていたプラスチックのポットですが、底に穴が開いていて(そりゃそうですよね)、その穴からわりばしなどを差し込んで押し出すと、簡単に抜けます。
ちょっと狭い感じなので、大きくなってきたら植え替えます。
発泡スチロール置き場をチェックしておかないと(笑)
ドクダミも、空いていた鉢に植え替え。
こっちもなんか狭そう・・・。
なんかよく考えてみたら、サンチュ1000ウォン分って、結構あるんですよね~。
普通の大きさのビニール袋にいっぱい詰め込んであるのが、990ウォンで売られていることもありますから・・・。
果たして、1000ウォン分の苗で1000ウォン分のサンチュが採れるのか!?
義母の畑では、ほとんど雑草レベルで生えていたサンチュではあるけれど、こんなちっちゃな箱でも育つのでしょうか??
主人はすでに、サムギョプサル食べる気満々です(^▽^;)
ドクダミは・・・駆除するのに苦労するくらいの生命力だから、大丈夫だよね?
石けん作れるくらいに増えておくれよ~。