長文失礼! - 嫌な夢 - | desertroseは鉱石だ

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夢は覚えている?すぐ忘れる? ブログネタ:夢は覚えている?すぐ忘れる? 参加中

このブログネタを見て、随分前に見たばかりの夢を書き留めた事があったのを思い出したのだ。
PCにテキストメモで保存されていたのだが、日付を確認してみると2003年2月10日になっていた。
保存してから見返したのは初めてなのだけど、見たばかりの異様な夢を何とか書き留めようという必死さが見受けられて我ながら何とも痛々しい…("‐ω‐゛)

- 嫌な夢 -
帰宅を急いでいた。
何故か○X団地に戻っていて号棟番号が書いてある面には窓が追加され、67号棟あたりのロケット公園近くを歩いていたところ、遠くからも帽子を被った父や弟がチョロチョロ動いているのが見えた。
郵便受けを見ると、自分宛てに先ほどのスナック兼美容室に忘れていったステンレス定規や備品が入った封書が届いていた。店のお姉さんが気を利かせてくれたのだろう…。

55‐102室のとなりの奥まったところに、工事作業用に近いような小さなエレベーターが設置されていた。
そのエレベータフロアは3畳もない。簡単な扉しか付いていなくて、高さは170cm位。見るからに古臭く、大人4人ギリギリ載れる位の容積しかない。、
操作パネルが配電盤のようでプッシュスイッチが無く、ひねって階数を指定するタイプだ。

5Fにセットすると、鈍い音をたてながらゆっくりと上昇を始めた。ガタガタと横揺れするのが不快だ。側面の壁が動いているのが見える。

なかなか到着しない。不安になってきた頃になってやっと停止した。降りようと思い階数表示を見ると、何故か「10F」と表示されていた!!

1F同様に3畳もないエレベータフロアはブロック塀やトタン製の壁で殺風景だった。そこにはフロアに通じる出入口がなかった。
5Fに戻ろうかとも思ったが、少し探索していきたくなった。
ベニアか何かと細い材木で出来た天井は低くて、ずらしてみると簡単に動いたので、そのフロアに進入することが出来た。

その広大な「10F」フロアは1面コンクリートの打ちっぱなしで、側面の壁には窓が嵌め込まれていなくて吹きっさらしだった。大型の空調室外機や工事用機械、ダンボール、セメント袋、材木が散らばっている。当然掃除などされている筈もないので、床は埃と砂だらけだ。

しばらく静まり返ったそのフロアをぼんやりと歩いていると、突如奇声を上げながらオヤジが1人乱入してきて、かなり驚いた。
飛び降り自殺でもするのかと思ったが、何か口走っているので良く聞いてみると、「スズメバチの大群がここを襲いに来るので、それまでにここの空調機を全て動かさなければならない?」みたいな事を言っていた。空調室外機の上に包まっているダンボールを引っぺがし、必死の形相でいじっている!
今度はまた、4人ほどのオヤジが同じように奇声を上げながら乱入してきた。最初のオヤジの手伝いに来たのだろうか?

何気に辺りを見まわすと、2匹のスズメバチが別の虫を追い回しているのが見えた。
これはヤバイ。スズメバチはもうそこまで来ていたのか…。長居は無用だ。早く逃げよう!
辺りを見まわすとちょうどエスカレーター?と階段?があった。両方とも幅が60cm位しかなく、入口の間口も60cm四方だった。階段の高さは10cmしかない。しかも傾斜が20度位と浅い。
とても変だ!
とにかくエスカレーターに体を滑り込ませ、9Fと思われるフロアへと降りていった。
9Fへ降りていく途中、エスカレーター野上でホッとしたのもつかの間、そのフロアには10数匹の大型のスズメバチが…?!
嫌な羽音を立てながら、顔や体をかすめていく!
3~4匹が体に止まった!縞縞の腹を不気味に振動させながら、ついに刺し始めた!痛い!

「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!」

というところで、絶叫しながら目が覚めた・・・。21:00~22:00位の間のうたた寝でみた夢だった。

…って夢だったらしい!(´∀`;)
何せ夢だから、内容が支離滅裂。
『スナック兼美容室』って一体ナニ!(・∀・*)

この頃って、何処か病んでいたのか?(*´Д`)