(旧)大地を泳ぐ魚は月と太陽に照らされて -4ページ目

(旧)大地を泳ぐ魚は月と太陽に照らされて

狩人たちを地平線へ連れてゆく

ローディング画面がブラックアウトした瞬間、

ディスプレイの向こう側に疲れた眼をした自分の顔が見える。


もしそれが私の友人だったなら、

今している事は本当に楽しい事なのかと尋ねただろう。


それは事実だ。

だが満たされている訳じゃない。

それでも繰り返す理由も解ってる。


飢えた状態で眼の前に水の注がれたコップを差し出され、

これを飲めば今夜の渇きは気休め程度に癒せるが

オアシスを探しに行く時間は失われる。

この二者択一に前者を毎晩選び続けてるだけだ。


自由な時間を好きに過ごしていた時期は確かにあった。


でもそれはきっと束の間で、

いつしか費やした時間と引き換えに失った物の対価を

得も出来ないと解っていながら気付かない振りをして

醜態を晒す悲劇の主人公が自分の現実なのではないのかと、

ふと想う。


次のゲームが始まり、仲間と言葉を交わせば、

偽りの無い己の笑い声に、直前のマイナス思考が戯言だと信じ込まされる。


そしてまた最初の疑問に戻るのは

偽りさえ無ければ自分の気持ちに素直であると勘違いしているからだ。


嘘を付かなくても、物事は隠し事さえしてしまえば簡単に人を騙す事が出来る。


もっと本気で遊んだ方が良い。


自分に出来る事の範囲を確認する作業で日々を満足できる程

この身体は単純には出来て無かったみたいだ。



下手な絵を描いてはゴミ箱に山を作っていた頃が一番楽しかった気がする。



つまり、楽しみたければ自惚れるなという事だ。






私を訪ねてきた、通りすがりの君にこの言葉を返す。

もう会う事も無さそうだが、元気でな。

大地を泳ぐ魚は月と太陽に照らされて

ご無沙汰だな、九代だ。



大地を泳ぐ魚は月と太陽に照らされて
知っての通りだが、先週よりSSコンテスト が開催されていた。


加えて、同時に催されたイベントも多かった為に

記事を更新する時間は無く、締め切りは既に明日まで迫っている。




まぁ、そんな事はどうでもいい。




今回の撮影場所は沼地だ。
大地を泳ぐ魚は月と太陽に照らされて
暗い場所を彷徨っていると、ふと後ろに人の気配を感じないか。


無論、気のせいだ。




この度のSSコンテストを機会に、風景を普段とは違った視点で撮影する人も多かった事だろう。

そこで、私からはこの様な視点を伝える。
大地を泳ぐ魚は月と太陽に照らされて
飛べ。




大地を泳ぐ魚は月と太陽に照らされて
沼地、エリア7の洞窟の窓から覗く遠景だ。


普段は縁が高くて見えない場所も、

こうして随所に作り込みを伺う事が出来る。



この遠景を使ってパシャリ。
大地を泳ぐ魚は月と太陽に照らされて-2s
クリックで拡大(800x450)


風景をモデリングする際、最初からリアル視点でオブジェクトを設置する事は少ない。

大抵はオーバービューで概観を作り込む事だろう。




だから、全てのエリアに絶景ポイントが 1 箇所以上はあると信じている者は

少し背伸びをして周囲を見渡してみては如何か。





続きは、また今度な。



大地を泳ぐ魚は月と太陽に照らされて

大地を泳ぐ魚は月と太陽に照らされて

折り重なる丸い岩肌が目立つ雪山の洞窟。




天蓋を欠いた空間に流れ込む雪解け水は

岩盤にロート状の溝を洗い削り、解けゆく氷塊の様な造形を成す。


大地を泳ぐ魚は月と太陽に照らされて
クリックで拡大(800x450)



頭上から射し込む陽光が積雪する岩の表面を薄暗い洞窟内で強調する。

灰色の岩壁が目立つ内部では全体的にモノトーンな景色だ。


光源が見えている為、光と影の落差が非常に掴み易い。



岩の表面には反射光を描き、

日陰の環境光に寒冷色をグラデーションさせる事で

暗い空間から見上げる冷たい日差しを表現した。




続きは、また今度な。



大地を泳ぐ魚は月と太陽に照らされて