Wワークのスクールは、Xmas前から冬休みに入ります。
日本人講師たちは、それはほとんど関係なく、
いわゆる、冬期○○の類いで働き続けます。
外国人講師たちは、
それぞれのお国に帰ったり、日本国内を旅行したり、
休みを存分に楽しみます
休み明け、
休みは楽しめた?休暇をどう過ごした?
という話題で盛り上がり、
彼らは、「もちろん、楽しかったよ」と返してくれるけど、
こちらは、だいたい、まあまあねと答える。
え、なんで何かしなかったの
あー、だって、休みが短かったしぃ、
(私の場合、院の仕事もあるから)4日間だけだったからね
えー、信じられない~
かわいそう~
と返ってくる。
ま、それが日本人だからね
そんな会話で始まる仕事始め、
外国人講師たちが、
それぞれのお国のおみやげを買ってきてくれるので、
それがとても嬉しい
おみやげの多くはチョコレート
もう、最高に嬉しい
疲れてるときでも、チョコは、いつでも、
私をHAPPYにしてくれるもん
あ~、ほんとに、
をくれる人は、みんな、いい人だ
スクールだけでなく、
この長いお休みに旅行された方たちから、おみやげをいただく
そして、こちらの
そして、このには、ちょっとしたエピソードがある。
以前、記事にさせていただいた、Kさんの御子息は、
現在、ドイツでお仕事されている。
すごいよ~、それだけで、すごいすごい
Kさんのお話を聞き、を連発してたんだけど、
その御子息が、Xmasの時期に、「に遊びにおいでよ」と、
Kさんを、ドイツに招待してくれた。
えーなにそれ、なにそれですよっ、
Kさん
御子息、スゴすぎです
で、またもやの連発。
しかも、KさんとKさんのだんな様、2人でおいでよと。
ここにきて、「親孝行したい」という気持ちが芽生えてきたみたい、
と、Kさん。
あ~、もう、泣けちゃうレベル
じゃあ、だんな様とお2人で行かれるんですね~、
それは楽しいし、心強いですね~
「心強いのかな~?こっちが面倒見なきゃいけないかも?」
またまたぁ、何をおっしゃるのかしら、Kさん、
だんな様とお2人のほうが安心じゃないですかぁ
じゃあ、お2人で、に向かうんですね
「うん、まず、ウィーンで待ち合わせして、それから・・・」
ちょっと待ってください、Kさん、
今、サラッと、サラ~ッと言いましたけど、
何ですか「ウィーンで待ち合わせ」って
聞くと、御子息とウィーンで会って、
それから、あっちに行ってこっちに行って、に向かうとか・・・
ウィーンで待ち合わせって、
待ち合わせがウィーンって、
ありえないでしょ
うちでは、きっと、一生、ありませんよ、そのシチュエーション
うちの待ち合わせは、せいぜい、近所のスーパーですよっ
「ウィーンで待ち合わせ」なんて、
記事のタイトルでしか使えませんよ、私
そして、無事にから帰国したKさん、
どこのチョコか分からないけどおみやげと言って、
↑ のをくれた
あのフレーズが気に入っていた私は、また、
「ウィーンで待ち合わせ」を連発する
Kさん、Kさん、
ウィーンで待ち合わせしてそれからそれから
何を食べたんですか
Kさん、Kさん、
ウィーンで待ち合わせして、それで、どこに泊まったんですか
Kさん、ウィーンで待ち合わせして、それから・・・
うざいわ。
だからかな、Kさんに話題を変えられる。
「そう言えば、佐藤さん、
ぐりとぐらはどうだったんですか女優になれましたか」
ああ、どうにかがんばりましたよ~
女優やりながら、
ああ、今頃、Kさんは、ウィーンで待ち合わせかな~
って思いながら、の帽子かぶってましたよ~
いいな、いいなぁ、ウィーンで・・・
さすがにしつこいわ。
「いえいえ、佐藤さん、
私、佐藤さんの女優のほうが見たかったですよ~」
Kさん、ウソを言ってはいけません
なので、調べてみると、
ちゃんと、生まれの人気のでした
あったり前だけど、もう、おいしすぎっ
Kさん、ありがとうございました
今回のKさんのお話を聞いて、ちょっと考えたことがある。
その前は何もゲットできなかったんだけど、
Disneyのチケット ↑ 1枚をゲット
そう、ペアじゃないのよねぇ
ねえ、どうするの誰と行くの
周りの皆さんからも聞かれるでしょ
まず、だんなはないでしょ~
から始まるのよねぇ。
妹と友達と息子と
あ、1人ってのもありじゃない楽しいかも
まず、だんなはなし・・・
それを考え直してみようかなぁ。
「そうだよ、絶対に喜ぶよ」
Kさんにも言われた。
ねぇ、だよねぇ
それから、観察の日々が始まっている。
どうするを誘う
というでを観察し始めると、
ああ、こんな感じなら一緒でも楽しいかも~
いやいや、やっぱ、ないわぁ
の繰り返しの日々が続いている
家族の誰にも話していない、
私だけの秘密の日々だ
さて、私はを誘うのか
それは、また、別の機会に