Xmas✨ミッション

あっという間の年の瀬　Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

当院、年内、１２月３０日（月）まで、

通常の時間で診療いたします。

１２月３１日（火）～１月３日（金）まで、

休診させていただきます。

１月４日（土）～、通常診療いたします。

どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

皆さま、楽しいXmasをお過ごしでしたか

患者さんからをいただきました

りくろーおじさんのチーズケーキ

わぁ、イラストもバージョンだ～

大阪のおみやげと、以前、このケーキをいただき、

大喜びで、そのままいただいた

おいしかった～

そしたら、患者さんに、「説明書読まなかったの」と言われた。

レンジでチンすると、がフワフワになって、

また違う食感が楽しめるのだと　

食欲が先に立って、説明書なんて読まなかった～

じゃあ、次は、そうやって食べるね

すると、次が来てくれた

なんてお優しい

そして、なんてずうずうしい私

チンすると、ほっんとに、フワっっフワになった

ほんとだ～、ぜんぜん違う～

おいしすぎるぅぅぅ

いつもありがとうございます

夏同様、Ｗワークのwinterイベントで使うために、

図書館で、

また、たくさんの、

絵本を借りてきた。

その中から選んだのは、

また、このシリーズ、

『ぐりとぐらのおきゃくさま』

『Ａ　Ｓｕｒｐｒｉｓｅ　Ｖｉｓｉｔｏｒ』

めちゃくちゃかわいい、このお話

もう、ほんと、ぐりとぐら様様です

色んな物を

買い揃えて、

こんなふうにね、

生徒さん達と、

Ｘｍａｓの、

イベントを

やるんだよ

このための準備するのも大変だし、

どんなふうに進めるか、計画を立てるのも大変で、

なので、このイベントを、無事に終わらせることを、

Ｘｍａｓミッションと呼んでいた。

じつは、ここに至るまで、私なりに努力した。

しかも、けっこう、がんばった。

何度かご登場いただいている、私の先生、V先生、

今も会話のレッスンを受けています。

アニメ好きで、オタクで、

それは本当、

ご本人も、それを認めてらっしゃる

じつは、その先生のレッスンは、厳しいのです。

とってもね　

通常の会話レッスンで、私が間違うと、

Ha何を言っているのかしら

という反応。

さすがの私もへこむ・・・

そんなことは、しばしばよ　

ある日、私は、気がついた

あれ、私、何で、我慢してるんだ

ちゃんと答えられない私が悪いよね、

まず、そこだよね

けどさ、他に講師はいるんだし、

先生を替えてもらってもいいんじゃん

そうよ、そうよ、

先生と生徒の相性って、あるしね

・・・という、

これまでの流れを、一応、マネージャーさんにお話し、

無理して先生のレッスンを受けなくていいし、

講師を替えるのもOKよと、

優しいお言葉をいただいた　

それに、先生がズバッと言うのは私に限ってのことではない、

ということも分かったし。

あー、これで安心　

・・・けど、いいのか、それで

私は、先生のことを嫌いな訳ではなく、

今まで、楽しいお話だって、たくさん聞かせてもらったじゃないの

よし、一度は話して、解ってもらおうじゃないか

そう決心し、次のレッスンに行く前に、

戦ってきます

そこにいたスタッフの皆さんに、そう言って、

先生のところに向かった

その日、私には作戦があった。

「泣き落とし」で行こう

私の「弱さ」を全面に出し、

先生の「同情」を買おうじゃないか

いつも通りの挨拶から始まり、

では、と、レッスンが始まろうとした時、

先生、今までとは違う、

これこれ、こういうやり方でレッスンをやってもらえませんか？

内心、ドキドキだ

私、若くないから、の聞こえにトラブルがあったりするし・・・

泣き落とし、スタートだ　

「のトラブルどんな」

きたきた

は、耳鳴りがしたりとかで、聞こえがね・・・

「病院に行きなさいよ」

・・・撃沈　

階段を降りてきた私の姿を見て、

「負けたのね・・・」

スタッフさん達に声をかけられる。

はい、撃沈でした・・・

その撃沈のあとは、もう、戦う気にもならず、

かと言って、講師を替えてもらおうという気も失せた。

先生の厳しさは、私のためよっ

そうよ、そうよっ

自分に言い聞かせたし。

そして、今回の、

私のＸｍａｓミッションにもご協力いただいた。

今度、これこれこういう、winterのイベントで、

を読まなければいけないの。

私が読むのをチェックしてくれませんか

「いいわよ」先生、真顔でOK。

では、と、読み始めると、

「ダメダメ、そうじゃないわよ

まずは、登場人物の声を変えなきゃ」

にはとが出てくるの。

は人間？だし、イメージできる。

２ひきの・・・

声を変えて読んだつもりだったけど、

先生はご納得いかず

さあ、もう一度

あー、あぁ、ぁあー、あぁあ～

発声練習してから臨む。

先生、真顔。

What・・・

しばらく読み進めると、

「ダメダメｅｎｅｒｇｙが足りないわっ

言葉にｅｎｅｒｇｙが足りないのよっ」

ｅｎｅｒｇｙ・・・

言葉にエネルギーが足りない・・・

言葉に魂を込める、そんな感じかしら・・・

「もうっ、ちょっと聞いててっ」

先生、読み始めた。

うおぉぉぉー

先生、めっちゃうまい

めっっちゃっうまいっ

さすが、アニメ好き

声優さん、voice actorになれるねっ

あ、actressか～

「そんなの、どっちでもいいのよ」

真顔。

褒めようが、こっちが何言おうが、

先生、ずっと、真顔。

その前で、になりきる。

私だって、女優になれるのよっ

ずっと真顔だった先生だったけど、

最後に、

「がんばって」笑顔

うん、がんばる～

当日、私は女優になりきり

どうにかこうにか、Ｘｍａｓミッションを終えることができた。

まぁ、なんとなく、かな。

やっと、ホッとできた

先生とのつき合いは、きっと、今後も続く。

ひるむな、逃げるな、

何ごとも真正面から。

は終わったが、としたのもつかの間、

このあと、お正月ミッションが続くのだ　

大掃除も終わってない

年賀状も書いてない

そうやって、現実から逃げるな～