君の紹介でこの曲を聴くのは、確か二度目だったね、亜美菜。一度目はラジオでの不意打ちだったっけ。運転していた僕の視界がいきなり曇ったぞ。AKBにいるうちにやってみたい曲があって、やってもいいですか?
じゃあ…明日香ちゃんとちぃちゃん、お願いします。
この曲は、私がAKBを好きになるきっかけになった曲で、
ホントに大好きで、そこを目指して今、ここにいます。
シアターで歌う、君の最後のユニット曲。
君がホントに大好きで、心から尊敬していた彼女より、歌はちょっと下手っぴだったけど、僕は今回もまた泣いてしまったぞ、亜美菜。
最後まで君は、AKBヲタの鑑だった。未来はいつも君の目の前で
踏み出すその瞬間を/ずっと待ってる
地平線の向こう側に/まだ見ぬ世界
次の出会い
さようなら、AKBの佐藤亜美菜。今までありがとう。
明日生まれる、新しい君によろしく。