未来の扉3 | Commentarii de AKB Ameba版

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Tags:B2、KII1

 この曲は、間奏のところで、2人づつ挨拶をする演出がある。
 左右に分かれたメンバー、舞台中央で合流して、それぞれ趣向をこらしたフリを披露する。
 アンコールにとってもつきづきしい演出だ。

 A2のDVDだと、夏場の収録だったのだろう、メンバーがロゴの入った浴衣で登場する。浴衣のせいか動きがやや制限されちゃっている感じはあるが、とても楽しそう。
 ちなみにこの浴衣でアンコール、記録によれば2007年7月12日以降。23日にはこの浴衣で花やしきにも行ってる。

 B2とKII1では、本来の演出通りTシャツ+ジャケット。
 みなさんそれぞれ工夫してます。ペアごとに打ち合わして、投げキッスをしたり、2人の手でハートをつくったり、腕を組んで踊ったり。アイーンとかデューク更家ウォークとか、小ネタもあります。

 B2の最後のペアは浦野と平嶋。二人が駈け寄り舞台中央でハグ。
 CinDyはジャンプしてなっちゃんに飛びつく。抱き留めたなっちゃんはCinDyに頬ずり。ぎりぎりまで抱き合ってて、ダッシュで間奏切れに間に合わせる。

 ほんの短い間のできごと。時間にして5~6秒なのだが、抑えきれない二人の感情が弾け出たようなシーン。毎回こうやって抱き合ってたのかな。初日はこんな感じ

2人挨拶。ラストのシンディ&なっちゃん。
先を争うようにステージ先頭へ。そしてなおも争いながら、ピースを出し合いしたり。客、沸く

 だったみたいだけど。

 抱き合う二人を見ていると、こっちも胸がじんとしてしまう。
 うんうんCinDyもなっちゃんも、苦労したもんね。もともとはたいして仲良くなかったんだってね。それなのに一緒に「左遷」されて、ゼロからTeam づくりをして、中三管理職とか言われたり、学校とレッスンの両立にあきらめたり、エースだけど年下の後輩に公然と「平嶋のバカ」と言われたり(これはまだ未来の話。「未来の扉」だけあって)。

 さらに言えば、もっと「未来」のことも僕は知ってるわけだ。
 菊地の解雇、佐伯の脱落、AX2009(第0位は「くるくるぱー」)。
 そしてTeam Bの解体と浦野の卒業。

 時間的空間的に遠く離れたところに立っている僕でさえ心穏やかではいられないのに、その時々の事件にリアルに関わった人々はどうだったろう。

 売り物が見つからなきゃ、涙を売らせる。
 秋元康って、ホント鬼だよね。

 でもこれは彼がはじめた「PARTY」だし、みんなその「PARTY」が大好きで、涙でも何でも買っちゃうんだから仕方ない。鬼を使嗾しているのは僕らなわけだ。