恋のPLAN | Commentarii de AKB Ameba版

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A2の6曲目。

 前曲「ガラスのI LOVE YOU」のメンバーが下手にはけるのと同じタイミング、同じフリをしながら上手からモンドリアン風の衣装を着たメンバーが登場。みんな一斉にこけそうになって、「ガラス」チームお尻の板野と「恋の」チーム先頭の川崎が「あらごめんなさい」ってあいさつ。
 ちょっとした演出だけど、とてもチャーミング。

恋はPLANが大切なのよ/用意周到なスケジュールで
あれもこれもと欲張りホーダイ/想像するのは
お安い御用

 前の曲は恋愛初心者の男の子が主人公だったが、この曲では女の子。

 彼とのデートであれこれ考えて、悩んではいるんだけど、それも楽しんでいる。男の子がひたすらドキドキしてたのに対して、女の子の方はちょっと積極的。同い年くらいだとやっぱりそうなっちゃうかな。

 歌い出しはセンターの小嶋。すごくいきいきとしていて、バツグンにカワイイ。ライブで見た人はそりゃあ参ったことだろう。
 センターを囲んで星野、駒谷と歌い継いで、下手側の川崎、戸島。戸島さんきれいだなあ。
 「川崎、戸島の区別がつかない」ってプロフィールに書いちゃったけど、どんな目をしてたんだろ、僕。しばらくは「ぬるい口説き方をして、キスくらいさせてくれそうなのが川崎、冷たい目で見られそうなのが戸島」と覚えていたんだが、今やglance 即 brain。その前は星野と駒谷、もっと前は多田と宮崎の区別がつかなかった。

 その後上手側の浦野、大江。なんだかとても楽しそうなステージだ。

残るはひとつだけね/一番肝心なことよ
妄想だけじゃなくて/あなたをデートに誘わなきゃ

 最後は積極的に見えてた女の子も恋愛初心者で、これまでのプランは全部「妄想」。デートの約束もまだできていないってオチ。

 「ガラスのI LOVE YOU」もそうだけど、最初見たときには、何てことないあまり印象に残らない曲だったが、何度も見ているうちにすごく好きになる。
 ダンスとは違った細かいフリや表情、そういうのを何度も見たくなる。公演に毎日通いたくなる気持ちがよくわかるよね。

 こういう曲が、少年王3号さんが言っていた

セットリストの楽曲にとって重要なのは、第一印象でも判りやすさでもなく、100回聴いても飽きない楽曲であること、もっと極端な言い方をすれば、100回聴いた楽曲なのに101回を聴くために3000円を支払える楽曲

 ということなんだろう。

 今となれば、「ガラスのI LOVE YOU」や「恋のPLAN」のような曲を、日々の公演で楽しむことはできない。せめていろんなヴァリエーションを、ということでKII1を注文しちゃった。
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 AX2011が職場に届いてからも、特に表向き問題はない。
 だが「送り主:AKB」という荷物が定期的に届くようになったら職場におけるパブリックイメージがどのようなものになるか。ちょっとまだ試す勇気はないのね。
 さりとて、自宅に届けて貰うという選択肢も、妻に理解が得られそうにない現状ではなかなか困難ではある。まあ先日朝の5時過ぎから録画した「マジすか2」を視てるの見られちゃったんだけどさ。

 でもこんな悩みあれだ、通販に頼るからいかんのだ。と、出張帰りにオフィシャルショップへ。
 おお、あったあった。AX2008、2009。店をいったん出て思い直して2010BOX。今日はこれくらいにしといたるわ。
 
 結構なお値段になったけど、ちょいちょい来られるわけではなし、大人でよかった(すいません4/22にまたオフィシャルショップ行っちゃいました。B2、B3、Magazine vol5ひとそろえ買っちゃいました。KII1も届いたし、ボク少し頭冷やしたほうがいいよね)。
 
 と思ったら、今度はDOCUMENTARY of AKB48 のDVDが届いた。これ、今年の1月に意を決して一人で見に行ったんだよなあ。そのころと比べて、ずいぶん遠くに来たような気がしないでもないなあ。