ごめんね、SUMMER2 | Commentarii de AKB Ameba版

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 今日もこの曲。
 
 ごめんね、って、誰に何をあやまってるの?

ごめんね、SUMMER/眩しい
その横顔を/見てたら
ハートにそっと/触れたくなった
僕のいたずら

 この前に、「僕」は、「君」が波を数えているのを知っているのに、邪魔するように話しかけたことを歌っている。だからまあ、この「ごめんね」はわかる。「君」を邪魔したことについてあやまっているんだよね。
 
 ただ、今度は波なんか数えなくたっていいじゃん? って疑問も起こってくるよね。それに数えたって数えたって、波なんか(後にも出てくるけど)どうにもきりがないし。
 だからこの「波を数える」というのは、比喩なんだと考えるべきだろう。「君」に寄せては返す何か。
 
 ふつうに想像するならば、それは寄せては返す、過去の思い出。それもたぶん昔の恋の。
 ふたりはまだ「友達」の関係のまま、海に来た(か、または海で出会った)。そこで物思いにふけっている「君」に、「僕」は「もう昔のことなんか忘れなよ」というように話しかけた。
 
 女の子の昔の恋について話すなんて、友達にしてはちょっと行き過ぎ? 
 案の定彼女は「もうその話はやめてよ」とばかり、肩を叩いた。
 やっぱちょっと行き過ぎかな。まだそこはひりひりとする、触れられたくない部分。まさにハート。でも僕はもう君ののハートにそって触れないではいられない。だって愛しくてしかたないんだもん。

 だから、ごめんね。

真っ白な砂は/正直な気持ちさ
度を過ぎたいとしさを/あやまろうと思う

 いとしさをあやまろうと思う? なんで?
 
 うーん、昨日もここまで来たんだけど、今日も書ききれないや。
 この歌まだまだ続くみたい。
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 今日は船で出張。
 ダイアはふだんの半分。おかげで5時起き。
 町は暖かく平静で、ガソリンも問題ない。ただ水はやや不足気味だがパニックにはなっていない。それでも2週間前とは空気が変わってしまったような印象。でもこういう時って、変わったのは自分なんだよな。

  先日アマゾンからNot yetのA、Bが届いた。そしたらCもあるというではないか。慌ててCも頼んだ。でもよく考えたら慌てる必要ないんだけどね。同じ「生写真」が3枚になっちゃった。

 で、今日見たらコネクティングカードというものがついてきた。言われた通りに手続きしたら、最後、機種が対応していないそうな。

 べ、別に特典映像なんか見たくなんかないんだからね。
 でもちょっとがっかり。

 ちなみに今日はAX2011も届いた。勤め先にね。ほら、妻にはナイショだから。
 そしたらあれ、AKBのオフィシャルショップって、送り主も中身もちゃーんと書いて送って寄越すのね。
 アマゾンは何も書いてないから、何が届いたかいつも開けるまでわかんないでしょ。油断したよね
 出張から帰ったら、受付で「お届け物でーす」って、台帳にしっかり「送り主AKBオフィシャルショップ」って書いてあるの。ええええ、部下の目の前で何食わぬ顔でサインしましたよ。
 ああ、こどもの荷物が届いたのかなーなんて顔して。いいじゃん、8歳でAX見たって。で、部屋に入るとちゃーんと机の上に置いてありましたよおっきな荷物。
 
 妻にナイショと、職場にナイショ、どっちがよかったんだろう。

 明日はいよいよ被災地に出張。たぶんヨード剤を飲んでいくんだろう。やだなあ、あんま心配させないで欲しいよね。

 ま、電気は通じているようなので、夜はAX2011を見て過ごすことにしましょ。