レシートは良く確認しよう/LINDA RONSTADT ⑤
先日、近くのホームセンターにあるものを買いに行った。緊急に必要だったので、少々値が張っても仕方ないと思いつつ、商品を手に取ったが念のため値段を確認してレジに向かった。すると、表示よりも約4,000円も高い値段を言われて、驚く。表示と違う旨申し出たが、再度、バーコードを読み取ると、最初と同じ金額がレジに表示された。当然と言えば、当然である。レジでは対応できず、担当のスタッフが呼ばれる。そのスタッフが確認してくると、どうやらバーコードの作成ミスだったようで、手入力で金額を打ち込んで、とりあえず支払いを済ませた。店頭の表示を確認してなければ、言われるままの金額を払っているところだった。ましてや、他の諸々の商品と一緒に買っていたら、尚更、気がつかなかったであろう。このところ、幾度となく商品の値上げが続いているので、スーパーなどでの支払い時に高くなったなと痛感しているが、今回のようにバーコードの打ち間違えなどもあるのかと思うと、いちいちレシートも確認した方がいいのかもしれないな。ちなみに、このホームセンター、本体価格が12,000円と表示があって、その下に小さくカッコ書きで税込14,080円とあった。本体価格が切りのいい数字なのに10%の消費税込の金額がなぜ半端な数字になるのかと会計を済ませた後にふと思い、レシートを見ると本体価格が12,800円とあった。計算上は合っているが、確か12,000円とでかでかと表示してあったはずと確認のため売場に戻ると、既に表示が剥がされてあった。丁度近くに応対したスタッフがいたので訊いてみると、本体価格は12,800円だったと言い張る。おそらく、バーコードのみならず本体価格の表示も間違えていたのに気づき、作り変えてるところなのだろうと推察したが、それ以上は突っ込まなかった。さて、本日取り上げるアルバムは、リンダ・ロンシュタットの『FEELS LIKE HOME』(1995年)である。Jbbbさんからの今回のNitty Gritty Dirt Bandからのパスは、私にとっては難しかったが、彼らと「An American Dream」という曲でデュエットしていたリンダに繋げたい。このリンダのアルバム、ジャズやメキシカンなどの作品から、かつてのカントーリ・ポップに回帰した頃の作品で、通算22作目くらいになるだろうか。48か49歳頃のレコーディングで、かつての張りのある声は少し衰えた感はあるが、まだまだ瑞々しい声で魅力的である。今回は、ランディ・ニューマンのタイトル曲やトム・ペティの「The Waiting」など、相変わらずカヴァー曲をチョイスするセンスがいいが、若干、地味な印象はある。そうそう、ニール・ヤングの「After The Gold Rush」なんかも取り上げている。一聴、聞き覚えのある曲だなと思っても、すぐにニールの曲と気づくのに時間がかかった。Jbbbさんのニール・ヤングからのパスは、素直にリンダで繋げればよかったのかな(笑)今作も、エミルー・ハリスやヴァレリー・カーターなどのバック・ボーカルのほか、ブッカー・T・ジョーンズ、ジム・ケルトナー、アリソン・クラウス、ラス・カンケル、デビッド・リンドレーなどなど、曲に応じて豪華なゲストの顔ぶれが楽しめる。