Gibson ES-335のメンテナンス❗️ | Eric Clapton師匠バンザイ日記

Eric Clapton師匠バンザイ日記

中学生のころからエリッククラプトンが大好きになってます。
それが講じて三田市で、ギター&リペアのショップをしています。

1997年製のGibson ES-335のチェリーのメンテナンスですニコニコ



ちょっと暗めのチェリーレッドで落ち着いた雰囲気のセミアコですねウインク


フラットワウンド弦が張ってあって

ちょっと弾きにくいのでメンテナンスをとお持ちいただきましたパー




フラットワウンドの太い弦が張ってあったんで

ネックが順ゾリですねぇチュー

アジャストロッドで調整して指板とフレットをクリーニングですアップ



もちろんOrange Oilを塗布して保湿もしておきますチョキ



Out Putジャックが緩んでたんで増し締めです目

コントロール関係はチェックしましたが

問題なしチョキ



新しい弦はダダリオのEXL-110(010-046)をチョイスしたんで

フラットワウンド弦とは太さや3弦の構造も違うので

ブリッジサドルの位置が大きく変わるために駒の向きの組み替えをして弦高とオクターブピッチを調整しました口笛



ピックアップの高さもバランスを取って

ボディを磨いてWAX掛けて出来上がりビックリマーク


いい感じになりましたよ!!