2025年製のepiphone SG Standardの全体調整です![]()
このギターはInspired by Gibson シリーズの SG Standard で、ラージピックガード仕様でネックにはスリムテーパーCプロファイルを採用した22F仕様です
ご依頼は、「弦がよく切れるということもあり、全体的に調整してほしい。」ということでお持ちいただきました。
チェックしてみると、弦が頻繁に切れるような直接的な原因は特に見当たりませんでしたが、
ブリッジとテールピース、ピックアップ、ペグのトルクなど全体的にバランスが崩れている印象です。
さらにOutPutジャックのあたりからノイズも発生してますので、
このあたりの調整を中心に進めていこうと思います
まずはペグの緩みと、ペグのトルクのバランスを調整します。
さらにネックアジャストロッドでネックを調整して、
フレットと指板のクリーニングをして、Orange Oilで保湿をします
バックパネルを開けて、アウトプットジャックの配線関係とジャックの緩みを増し締めしておきます。
ピックアップのバランスも悪かったので、ピックガードを外しチェックしたところ、リアピックアップのベースプレートの形状が歪んでいたため、そこも調整し、ピックアップの前後のバランスも取り直します。
新しい弦を張りその際にブリッジサドルの駒の組み替えも行い、オクターブピッチを調整しますよ。
最後にボディを磨いてWAXをかければ完成です
これで状態が整い、スムーズに弾きやすくなりました




































