ちょっと古いスペイン製のクラシックギターの弦交換❗️ | Eric Clapton師匠バンザイ日記

Eric Clapton師匠バンザイ日記

中学生のころからエリッククラプトンが大好きになってます。
それが講じて三田市で、ギター&リペアのショップをしています。

1972年製と思われる“Montero Bellido”と言う

スペイン製のクラシックギターの弦交換とお掃除ですチュー



お持ちいただいた時は

なんか古びた埃のかかったギターだなぁ〜パー

と思ったけど

よく見ると目





これって

結構いいギターじゃないびっくり



ラベルを確認すると

“Montero-Bellido” ボールペンで“1972”と製作者かはてなマークの直筆のサインが2つありますねぇ爆笑


それはさておご依頼は

「譲り受けたけど、弦が切れてるので張って欲しい」との事ですニコニコ


だいぶ放置されていたのか弦もサビててギターもホコリが被った状態です照れ


なので

まずは弦を外して

ギターの汚れ落としからやりましょうビックリマーク

さらに指板とフレットもクリーニングしてOrange Oilを塗布しますアップ



新しい弦を張って




gボディにWAX掛けて

しっかりと磨いてピカピカにビックリマーク


これで高級感のあるクラシックギターによみがえりましたよ!!