1972年製と思われる“Montero Bellido”と言う
スペイン製のクラシックギターの弦交換とお掃除です
お持ちいただいた時は
なんか古びた埃のかかったギターだなぁ〜
と思ったけど
よく見ると
これって
結構いいギターじゃない
ラベルを確認すると
“Montero-Bellido” ボールペンで“1972”と製作者かの直筆のサインが2つありますねぇ
それはさておご依頼は
「譲り受けたけど、弦が切れてるので張って欲しい」との事です
だいぶ放置されていたのか弦もサビててギターもホコリが被った状態です
なので
まずは弦を外して
ギターの汚れ落としからやりましょう
さらに指板とフレットもクリーニングしてOrange Oilを塗布します
新しい弦を張って
gボディにWAX掛けて
しっかりと磨いてピカピカに
これで高級感のあるクラシックギターによみがえりましたよ