真如堂~金戒光明寺 | Blog von Schutzgeist_88

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Two possibilities exist:
Either we are alone in the Universe
or we are not.
Both are equally terrifying.

 

一昨日、昨日と、なぜ私はここにいるの?という場に遭遇

 

一昨日は、祇園のママ同士の話

以前勤めていた店のママが、どんなに性格が悪かったかという話から始まって

・・・客には一切見せない面やね

雇われママを引き受けたことを後悔してる・・・とか

帰宅したら午前4時前ゲッソリ

 

そして、昨日は、嫁の友達が新居を見学させてもらうということで

やってきて、それで、自分も家の建て替えを考えてるんだけど・・・

ということから、お母さん同士の会話に巻き込まれる

しまった、自分の部屋に撤収すればよかったと思ったが、

撤収のタイミングを逸して・・・

 

両日で4~5時間、返して爆笑

 

さて、一昨日、午後から、突然、嫁が真如堂へ行くけど、

と言い出して同行することに

言い出してから、30分後位には、着いてるから近いと言えば近い

 

 

バス真如堂前から向かったわけだが、ちょっと坂がキツイ

 

 

大文字もよく見える

 

 

青紅葉だらけの境内・・・紅葉すれば、人がわんさか来るわな

 

 

なぜか一本だけ紅葉している木が

なんかそういう種類のがあるって、仁和寺で聞いたっけ?

 

 

本堂に入り庭園へ・・・庭園は有料

室内は、全てカメラバツレッド

 

 

涅槃の庭

釈迦が入寂され、その周りで弟子たちが悲しんでいる様子だとか

大文字の借景の方に目がいってしまう

1988年に作られたとかで、そんなに古くはない

 

 

もう一つは、隨縁の庭

こちらは、2010年ということでもっと新しい

なんか似たようなデザインを見たことあるなと思いきや、

設計は、重森千青氏・・・重森三玲氏の孫

ということは、同級生の兄弟か従兄弟だわ

 

 

本堂のすぐ近くに京都・映画誕生の碑なるものが

なんか、他でもあったような気が汗うさぎ

 

 

横の建立寄付者の芳名には、名立たる俳優の名前が

 

 

真如堂の境内にある新長谷寺・・・と言っても本堂が一つあるだけ

ここの御朱印は、真如堂本堂にて

 

 

折角なので、黒谷さん(金戒光明寺)の方から帰ることに

こちらが、正門

 

 

少し遠回りだが、嫁が松平容保像を見ていないということで、

西雲院の方へ

再び、会えました松平容保公

 

 

嫁曰く、これは綾野剛を意識してる・・・う~ん、どうかなニコニコ

 

黒谷さんの本堂に辿りついたのは、16時前で、御朱印の受付締切時間ギリ

 

 

というわけで、その日、頂いた御朱印

 

 

終わり