どうも、でっぱデス!




〜大本営発表〜




4月4日でっぱ軍ノ中山戦域における戦闘結果を示す


一、インテルメディオ(八着)


でっぱ軍を永きに渡り支えるインテルメディオ勇士は第八競走一勝級に参戦す


敢えて勝ちを追わぬ戦略をとる我が軍の象徴たる戦いぶりを見せてきたインテルメディオ勇士であったがその実力は全臣民の知るところであり、その日も圧倒的1番人気に支持されることとなった


全臣民の期待を背負い戦闘に挑んだインテルメディオ勇士であったが第三角前には岩田康誠指揮官のゲキも虚しく自ら後退を開始


それまでの戦闘の様子から敵が新兵の如き弱兵であることを悟ったインテルメディオ勇士は『弱きを叩くは戦士に非ず!』と戦闘を離脱したのである


非情なる戦闘の最中、指揮官の命令に背いてでも自らの武士道を貫くその高潔なる精神、誠に天晴なり!


その戦いぶりを目の当たりにした臣民達は感涙にむせびながら紙(ハズレ馬券)吹雪でもって誇り高き戦士を迎えたのである


ニ、レイヒストリコ(十着)


続く第九競走一勝級へと参戦したレイヒストリコ勇士はでっぱ軍の未来を担う三歳の若者である


しかし、その戦闘は老獪そのものであった


目先の金銭に囚われた卑しき者共が我先にと目標板を目指すなか、レイヒストリコ勇士は競走開始から別次元の低速戦闘を展開


そう、秋の淀『菊花賞』大戦を見据えた戦闘を披露したのである


血気盛んな若者にとって低速戦闘はむしろ高度な戦闘技術である


それをいとも簡単にこなしてみせたレイヒストリコ勇士は自らが菊花賞の覇者にもっとも近い存在であることを臣民達に知らしめたのである!




臣民達よ!




でっぱ軍の未来は明るい!




来たる黒字転換の報を待て!




ではでは。