皆様お疲れ様でございます♪。



読書感想文、小説「聖書」旧約編上下巻、ウォルター、ワンゲリン著、仲村明子訳。



今回のクールは、5冊を1回から2回聴きました。

ホモ・デウス→人気作→長編、最後まで聞いた時終わり方がおかしい!下巻があるらしい。

最後まで読んで初めて気づいた。


下巻を買おうとして、お金持ってる人の習慣を思い出した。

お金持ちは、衝動買いをしないらしい。
1週間待ってみて、まだ欲しい様ならさらに1週間まつ。

それでも欲しかったらやっと買うらしい。
僕も見習ってみようと思った。

長編だが、3倍速覚えたので、何とか乗り切った。
続く旧約聖書上下巻も通常スピードだと、各13時間半。

気が遠くなる長さだ。
しかし、3倍速で、かつ作者が古典を分かりやすく読みやすく直してくれてるのと、内容も面白くあっという間だった。

「旧約聖書」初めて通して聞いた。
昔は、飢餓、疫病、戦争などで大幅な人口減少とかも頻繁にあったらしい。

それに比べたらはるかに生きやすい世の中になった。
あっ、これは、ホモデウスに書いてあった🤭ことだった...。

話を戻すと、神様と共にあったイスラエル人は、繁栄を築いてそれを享受していた。

ところが、長い年月が経ち人々が、神様の存在、力を忘れた時、軽視したことにより、イスラエルの力は、衰えて行く。

この本は、そのイスラエル人の繁栄と衰亡の様子が描かれている。

どうやら、人々が神と共にあると言う事を人々が忘れない様にする為に聖書が書かれた気がする。

いや読んで良かった。

是非また、読みたい。🎶