6/5(日) 5回目となる、デンゾウ・アンプラグドライブを行いました。
今回は熊本地震の復興支援チャリティーライブということで、
ライブチャージなしで、その分+αをお客様には募金をしていただくことにしました。
出演の順番は、その場でお客様にカードを引いてもらって決定。
トップバッターは、友達であり常連でもあるウエシバタカユキ!
ノリのいい曲あり、聴かせる曲ありで、店内を湧かせてくれました。
2番目は、常連の佐々木明宏さん。
デンゾウ・アンプラグドもすっかりレギュラーとなりましたね。
3番目はデンゾウ・アンプラグド2回目の出演、野良色ブルー。
想いの詰まった彼の歌と表現には、みんな引き込まれていきます。
デンゾウ・バーでファンを確実に増やしてるよ。
4番目はご存じマミと常連の西村さんのユニット、修二と昌美。
仕込んできたネタもウケたし、演奏でも会場を沸かせたし、
この日一番の盛り上がりを見せました。
5番目、トリはあたくし小倉マコト。
みなさんに喜んでいただけたなら幸いでございます。
最後は出演者全員で日本が世界に誇る名曲、『上を向いて歩こう』を演奏。
みんなで演奏って、やっぱ楽しいですね~。
足を運び、募金をしてくださったみなさま、出演者のみなさま、
本当にありがとうございました。
出演者全員でハイポーズ!
あれ?一人足りない(笑)
先に帰られましたので、右上参加で。お客さまと出演者からのいただいた募金の合計は、53,675円となりました。
本当にありがとうございます。
集まった募金は、熊本地震被災者への義援金として、
熊本県、大分県に2万円ずつ。
熊本城復旧支援金として、熊本市に13,675円
それぞれ送金させていただきました。
大きなことはできませんが、自分たちにもできることがあるはず。
そんな想いで今回のイベントをやらせていただきました。
また何かやっていきたいと思いますので、
今後もお付き合いくださいませ。
本当にみなさん、ありがとうございました!
また近々、デンゾウ・バーで逢いましょう!
またまた久し振りの更新です。
デンゾウ・バーには、度々沖縄料理が登場します。
特にこれからの季節には、チャンプルーや島ラッキョウ、スーチカーなども登場します。
そして人気なのが、なんと言ってもソーミンチャンプルー。
ソーミンはそうめんのこと。チャンプルーは炒め物。
このそうめんの炒め物がなかなかおいしいんですねぇ。
でもなぜ、デンゾウ・バーで沖縄料理なのでしょう?
答えは二つ。
実はマミのママは沖縄の人で、沖縄料理の食材は直接沖縄から送ってもらっています。
沖縄のママやおじさんおばさんにも協力してもらい、東京では手に入りづらい食材も手に入れられると言う訳なんですね。
もう一つは、私が沖縄料理店で働いていたことがあること。
このお店を出す前は、沖縄料理店でいろいろと勉強させてもらっていました。
沖縄料理には泡盛でしょ~。
確かに泡盛とは他のどのお酒よりも相性がいいですね。それは間違いないです。
デンゾウ・バーにも現在10種類以上の泡盛があります。
それは踏まえて、是非日本酒とも合わせてみてください。
『芳醇旨口』が主流になりつつある日本酒。
いろんなジャンルの料理にも合わせやすくなりました。
ちょっと濃い味の料理等にも、芳醇なお酒は負けません。
マコとマミのデンゾウ・バーで、
栃木と沖縄のコラボを楽しんでみてはいかがでしょうか。
『ソーミンチャンプルー始めました』
平日限定です。是非ご賞味下さいませ。
それではまた。
デンゾウ・バーで逢いましょう。
随分と久しぶりの更新となりました。ご無沙汰しております。
2013年に産声を上げたデンゾウ・バーですが、おかげさまで三周年を迎えました。
ひとえに応援してくださった皆様のおかげですね。本当にありがとうございます。
気が付けば三月も残りわずかとなり、デンゾウ・バーのおでんも今季は既に終了し、
ただひたすらに花粉の飛散が早く止んでくれないかと願う今日この頃でございます。
おでんが終了した三月からは、季節の一品料理を増やしたりしています。
呑兵衛たちが
『こりゃまいったな~』
『もう一杯呑んじゃおうかな~』
と思わず言ってしまいそうな、そんなおつまみがいいですね。
さぁ、これからどんどん暖かくなっていきます。
花が咲き、虫が飛び、動物たちも眠りから覚めます。
チーム・デンゾウも活性を上げて、がんばっていきますよ!
四年目のデンゾウ・バーも、どうぞよろしくお願いします!
それではまた、
デンゾウ・バーで逢いましょう。
夏が過ぎ、秋のひやおろしも堪能し、もう新酒が届く時期となりました。
外もすっかり肌寒くなり、あったかいおでんが恋しい季節ですね。
デンゾウ・バーのおでんも始まりました。
我ながら損な性格だと思いますが、いちいち手が抜けないんです。
なので、毎日せっせと丁寧に出汁を取ってます。
羅臼昆布と鰹の厚削りで、ゆっくりうまみを抽出しています。
天然の出汁は、やっぱりホッとしますね。
食べておいしく、体にやさしく、心もほっこり。
おでん種の一番人気は、なんと言っても大根。
たまご、島豆腐の自家製厚揚げ、ポーク(ランチョンミート)も人気です。
女性には、こんにゃく、しらたきも人気ですね。
でもお客さんとの会話で一番話題に上がるのは、ちくわぶです(笑)
関東生まれのこの食材。
他の地域生まれの方々には、なかなか受け入れてもらえないことが多いようです(^_^;)
それでも毎日のように話題に上がるっていうことは、
ある意味人気者なのでしょう。
寒い夜、デンゾウ・バーのあったかおでんでお酒をお楽しみください。
ちくわぶもおいしいですよ(笑)
それでは、
デンゾウ・バーで逢いましょう。
この『一合』って何mlだか知ってますか?
そうです。180mlです。
しかし昨今の飲食業界では、
一合と言いながらも8勺で提供することは暗黙の了解なのだそうです。
『勺(しゃく)』とは、一合の10分の1。
つまり8勺とは144mlとなります。
中には7勺で提供しているところもあるようです。
8勺で提供してますよって言ってくれれば分りやすいのですが、
一合って言いながら144mlだったりするからややこしい。
8勺用の徳利もあるんですね。
そこを区別する為に、【正一合(しょういちごう)】という呼び方があります。
本当に一合(180ml)ですよ!という意味。
先日、こんなことをおっしゃるお客様がいました。
『他のお店だと五合飲まないと酔わないのに、
デンゾウ・バーだと四合で酔っぱらうんだよね』
144ml X 5 =720ml
180ml X 4 =720ml
こういうことなんですね。
『デンゾウは日本酒が高いね…』
そんなことを言われたりもします(^_^;)
例えば、デンゾウ・バーで多い価格帯の一合840円と一合890円のお酒。
8勺で計算すると、672円と712円となります。
8勺価格に慣れているお客様には、正一合価格は一見高く感じるかもしれませんね。
『俺は、正一合で出す店にしか行かないよ』
『私は日本酒は二合までって決めてるの』
そんな風におっしゃるお客様の為にも、
一合は今も昔も180mlであって欲しいと思うわけです。
デンゾウ・バーはこれからも日本酒を『正一合』で提供していきます。
いろんなお酒を少しずつ楽しみたい方には、
グラス(100ml)でもご提供していますよ。
最近、『さかな串』始めました。
串に刺した鮮魚や干物を焼いて、少しずついろんな魚を楽しめます。
栃木のおいしい日本酒と一緒に、『さかな串』を是非ご堪能下さいませ。
それでは、
デンゾウ・バーで会いましょう。
みなさんこんばんは。
今宵もおいしくお酒を呑んでいらっしゃいますか?
決して怠けていたわけではないのですが、前回のブログの更新が7ヶ月前だというのには自分でも驚きました(笑)
さて、デンゾウ・バーはおかげさまでもうすぐ1周年を迎えます。
昨年は初めてのことの連続で、バタバタしながらあっという間に過ぎていきました。
常連さんたちに支えられ、なんとか1年やってこれました。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
2年目ももちろん栃木LOVEな日本酒のラインナップでいきます。
お酒を造っている人の顔が見られて、声が聞けて、話ができて、その熱を感じられる。
デンゾウ・バーは今年もそんな店でありたいと思います。
楽しいイベント等も企画していきますので、
2年目のデンゾウ・バーもよろしくお願いいたします(^^)v
デンゾウ・バーのアイスクリームはもう食べましたか?
前にも何かで紹介したかもしれませんが、
デンゾウ・バーでは、那須高原 南ヶ丘牧場のアイスクリームを提供しています。
南ヶ丘牧場とは、栃木県那須郡那須町にある酪農を中心とした観光牧場で、
私が小さい頃からよく遊びに行っていた牧場でもあるんです。
店を出す前から、『デザートは南ヶ丘牧場のアイスクリームにする!』と心に決めていました。
マミは沖縄のブルーシールアイスも捨てがたかったようですが、ここは絶対に譲れませんでした。
昨年12月、南ヶ丘牧場の名前を使ってアイスを提供したい旨を牧場側に伝えたところ、
どんな店なのかを審査する必要があるとのこと。
早速資料をまとめ、牧場の担当者に送り、
晴れて名前の使用、アイスの提供の許可をいただいたという訳です。
今ではすっかり仲良くさせていただいています(^o^)
先月、お店のインタビューやアイスクリームへの思いを紹介したいとのお話をいただき、
南ヶ丘牧場のHPや楽天ページで紹介していただいています。
よかったら見てみて下さいね。
http://www.minamigaoka.co.jp/shopping/icecream.php
http://item.rakuten.co.jp/minamigaoka/otameshi-ice/
楽しくお酒を呑んだ後、このおいしいアイクリームを食べて
『おっ!』を味わってみませんか?
私の自慢の思い出の味をご用意してお待ちしております。
それでは今夜も
デンゾウ・バーで会いましょう。
『日本酒は残るからな・・・』
『日本酒は苦手なんです・・・』
という人がたまにいます。
別に悪いことでもなく、仕方がないことなので、
好きなお酒を好きなように呑むのが一番だとは思いますが、
ここにはある秘密があるような気がしてなりません。
学生時代、お酒を呑む機会も多かったことでしょう。
皆さんは何を呑みましたか?
ビール、ウーロンハイ、レモンサワー、グレープフルーツサワー、
カシスソーダ、芋焼酎、ワイン、カルーアミルク等、
居酒屋さんでいろんなお酒を呑んだことでしょう。
学生時代に自ら好んで日本酒を注文していた人はかなりの少数派だと思います。
しかし、日本酒を飲む機会は結構あったのではないでしょうか?
呑み会の終盤、先輩や友達に『呑まされた』記憶はないですか?
この時点で既に日本酒へのイメージは良くないものになってしまっているのです。
散々呑んだ翌日、
『うわぁ・・・頭が痛い。二日酔いだ・・・。昨日、日本酒呑んだからな~』
当てはまる人いませんか?
最後にレモンサワーを呑んだとしてもレモンサワーのせいにはしないのに、
最後に日本酒を呑んだら、二日酔いは日本酒のせいにするんですね~(笑)
確かに日本酒に含まれているアミノ酸や糖類が、分解されるのに時間がかかるという話も聞きますが、
どうやらそういう問題ではない人が多いようです。
日本酒は、呑まされた時ではなく、
自ら呑んだ時に本当の美味しさがわかるような気がします。
デンゾウ・バーに『夏酒』入荷しました。
すっきり爽やかな日本酒を呑みに来てください。
自ら呑む日本酒、きっとおいしいですよ(^^)v
それでは、
デンゾウ・バーで会いましょう。