昨日コメントの返事をさせていただきながら
私は多くのみなさんに支えられてるんだなと改めて感謝の思いでいっぱいになりました。
ありがとうございます。
昨夜もエイトレンジャー2を見る余裕はなかったので
そこは他の方にお任せして
がんばっていきまっしょいの続きをボチボチ。
3話では悦子のキャプテンとしての悩みや葛藤
そして新人戦までを描いてます。
ここでの敗戦が成長する大きなきっかけになってます。
この回も純粋にドラマとして引き込まれるのですが
3話4話はどうしても別の感情もあって
複雑な気持ちにもなってしまうのも仕方ない。
3話の放送は内くんの件があってすぐの放送でした。
3話に中田三郎のシーンは全くありません。
撮影済みでしたが編集で中田三郎のシーンは全部カットされたのです。
だから3話には中田三郎語録もない。
ストーリー的にはカットされても大きな影響はありませんでしたけど
苦肉の策で誤魔化してるけどここに内くんがいるんだなという場面もあります。
エンドロールからも内博貴の名前が消えてて
当時すごくショックでした。
亮ちゃんも内くんも関ジャニ∞として
7月に大阪城ホールでのライブ
8月に松竹座舞台が決まってましたから
ドラマ撮影は早撮りしてて
あの件が起きた時点で7話まで撮影済みだったんです。
それが2話までしか放送できず
3話は編集で乗り切って
1回特別艇をはさんで4話から急遽代役に田口くんを立てて撮影し直したんです。
もちろん主に内くんがいるシーンで全部撮り直したわけではないけど
いなくても繋がりの関係で撮り直した部分もあると思います。
内くんは亮ちゃんと一緒のシーンも多かったので
元々ハードなスケジュールの中で更に亮ちゃんは過酷な状況でした。
そして何より精神的に辛かったと思います。
内くんは大事な仲間でしたから
亮ちゃんの喪失感は大きかっただろうと思います。
でも内くんの件で現場に迷惑をかけた分
自分は今まで以上に頑張らなくてはいけなかったし
そこで弱音を吐くことなんて絶対できなかった。
そういう切ない想いはありますが
ドラマの内容はそんな事情に関係ありません。
悦子の様子が変だと気づくブー
この公園のシーンが3話のブー的ハイライトです。
疲れとるなら疲れとる言え。
悦子を心配するブー。
こんな風に心配されてみたい。
キャプテンやから言えないという悦子。
ほっといてと言われる。
立ち去りかけて
ちょっと迷ってから自分のことを話し出すブー。
亮ちゃんは笑顔ももちろん素敵だけど
陰のある感じがとても嵌る。
私は最初にてるてる家族で和ちゃんを演じる亮ちゃんを見た時から
その陰ある部分にとても惹かれました。
中学でサッカー部のキャプテンとして活躍してたブー。
最後の試合で調子悪かったのにみんなに言わず
試合で反則して相手蹴って骨折して
もうサッカーはできないと思った。
ほんとならブーの隣で応援する中田三郎がいるはずだった。
ここには内くんがいたんです。
この肩だけ写ってる白いシャツは内くんなんだ。
そう思って当時泣きました。
内くんの痕跡を何度も探しては泣いてました。
そんな切ない気持ちと共に
私は亮ちゃんには内くんの分まで頑張ってほしいと
ますます応援してました。
内くんや内くんファンはもっと辛かっただろうな…。
そういう事情は抜きにして
見応えのある回でした。
最後の悦子の"もう逃げん"
その強い気持ちが伝わるいいシーンでした。