ハンドルネーム:踏みつけピーナッツ
出身大学:首都圏の私立大学
受験した歯科医師国家試験:113回、114回
dentalkokushiから
踏みつけピーナッツさんは予備校とスパルタゼミを一緒に受講されて合格されました。
昨年はA領域で不合格になっていたのですが、今年のA領域は+8点となり、必修・領域ともにボーダーラインよりも十分上の点数で合格を果たされました。
スパルタゼミでは臨床問題ももちろんですが、衛生系にもかなり力を入れます(「公衆衛生がみえる」とオリジナルの衛生系問題集を使います)ので、必修、A領域の点数が安定することが多いです。
衛生系は必修・A領域に大きな影響が出ますので、早めに対策を行うことをお勧めします。
衛生系は一見分量が多そうに見えますが、国試対策という点でいえばそれほど膨大な量はありませんし、体系的にきちんと理由づけをしていけばくだらない語呂合わせや丸暗記に頼る必要もなくなって点数が安定します。
1 はじめに
私は113回で不合格になり、今年は某予備校に通いながらスパルタゼミも受講して合格することができました。予備校で役に立ったこともありますが、合格できたのはdentalkokushi先生の存在が大きかったです。
dentalkokushi先生の存在は、卒業試験が終わった頃の2019年12月に友人から教えてもらいました。
この頃までは卒業試験に受かることしか考えてなかったので、国試対策は何をしたらいいのか不安でした。友人に勧められてから国試までの間にdentalkokushi先生のYouTubeを見ていましたが、時間の関係で全ての動画を見ることができませんでした。
113回国試で不合格となった後に改めてdentalkokushi先生の動画を見ていると、この問題はこう解くんだ!もっと前からみとけばよかった…また、113回国試の直前に衛生問題集の購入を諦めなければよかった…と、とても後悔しました。
(私は去年はAが足りずに不合格だったので…)
2 スパルタゼミについて
コロナの影響で予備校の授業開始時期が遅くなり、とても不安だったのでdentalkokushi先生に無料カウンセリングをお願いして、スパルタゼミを受講することに決めました。
他の合格体験記にも書かれていると思いますが、スパルタゼミでは国試問題を素材として、なぜこの答えに至ったのか、その考え方が違うから間違える、こう考えるんだと的確に教えてくださいました。
現役の時は覚えることに必死だったのですが、先生の授業を聞いて今までの解き方や考え方が違ったんだなと気付かされました。
予備校は途中までは通っていましたが、12月からはコロナが怖くてオンラインで受講していました。
その点スパルタゼミはオンライン授業ですので、何の問題も無く平常通り授業を受けることができましたので、とても良かったです。
実は最初はオンライン授業に抵抗があったのですが(笑)、慣れるとこれはとても楽で、なによりも一対一でわからないところを授業中に聞けますし、必要ない知識があれば「不要です」とdentalkokushi先生がはっきり言ってくださるので無駄な時間がありませんでした。
3 114回国試を終えて
おそらくスパルタゼミ受講生全員が感じていることだと思いますが、先生が授業や動画で言っていた内容が国試にたくさん出ていて驚きました(笑)
今年はコロナの影響で様々な不安な状況の中、先生との授業が支えになり、dentalkokushi先生と勉強したから大丈夫だと思えました。合格してから感じることは、"多数派に乗る""消去法で解く"この言葉がとても大事なんだなと思いました。
4 最後に
文章が得意でははないので、スパルタゼミの良さが伝わっているか不安ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後のスパルタゼミは国試5日前だったのですが、そのときに、"調子が良いですね!大丈夫ですよ!"とdentalkokushi先生から言われた一言で自信が持てました。感謝しています。
本当にありがとうございました!