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でんたくんのブログ

ゴルフとグルメが大好きなアラフォーです。
瀬戸内海沿岸に生息しています。

新年、初打ち、初レッスンにでかけました。
今年はスイングプレーンをマスターすべく、
3月まで9Iでハーフスイングの練習だけするって心に決めてレッスンに行きました。

今日はインパクトの時に左腕が体の軸を追い越す感覚に集中して練習します。
ハーフスイングなのに、いつもよりよく飛ぶな~えへと上機嫌でした。

先生がスイングをビデオに撮ってくださいました。
すると、フルスイングしてるじゃありませんか…
自分のイメージと現実のギャップにやられましたえ゛!

ハーフスイングってどのくらい振りまわすんでしょうかわからない

トップの位置で右ひじが90度まがる程度、
フォローの位置で左ひじが90度まがる程度
だそうです。

これに体の動きを同調させることができれば
気持ちのよいショットになるようです。
同調できたら、あまり力を入れなくてもボールが飛んでいくみたいです。
この同調ってのが、ムヅカシイ。

調子がでてきたのでDWを振り回したくなりましたが、今はガマンです。
7Wのハーフスイングまでは先生の許可がでました。
でも、ちょっとだけDW振り回しましたべー
いかん、スイングが定着しなくなってしまう。。

どうもハーフスイングのつもりが、フルスイングになってしまうようです。
ちゃんとスイングの大きさをイメージできるようにならなきゃです。

先生に習い始めてから1年でハンデキャップが9つ減りましたうるうる
今年も減らしてくださいお願い
ダイナマイト福山店でカリスマコーチ、内藤雄士コーチのトークショーが開催されましたぺこ

ご存知、矢野東プロ、平塚哲二プロ、浅地洋祐アマのお師匠さんで、
内藤コーチ監修の練習グッズもたくさん販売されています。
私もいくつか使っています、いや、持ってます。。

理解できた?ところをまとめてみます。

1.遼くん世代の台頭について
石川遼プロ、松山英樹プロ、R・マキロイプロの世代を遼くん世代というそうです。
この世代の特徴は、世界的にスイング理論が確立されていた後で、
ゴルフをはじめた最初の世代だそうです。
そのおかげで、スイングのくせを苦労して矯正する必要がなく、
ストレートに近いボールを打つことができるのが特徴です。
フェアウェイの狭いところではドライバーを使わないのが定説だったところ、
遼くんの出現によって、狭くてもドライバーで攻め込むゴルフが勢力をのばしてきたとか。
多くのプロが遼くんの影響を受け、ゴルフのバランスを崩すなか、
谷口プロと藤田プロは自分のゴルフを貫くことによって、
今シーズンの素晴らしい成績を収めることができたそうです。

2.男子プロと女子プロの違いについて

とらちゃん男子プロ
ライナーを打つ
ハンドファーストで上にすくっていかないスイング

女女子プロ
放物線を描く
フェースをクローズし、頭を右サイドに残す
そしてアッパーなスイング

観覧者からの質問コーナーにも丁寧な指導をされました。

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3.ガードバンカーでのクラブ選択について
内藤コーチはガードバンカーはエクスプロージョンで打つのが基本だそうです。
クリーンに打つことを考えた場合、ミスの可能性のレンジが多すぎるそうです。
20yなら58°、25yならA、30yならPがオススメだそうです。

4.ボールを打とうと力みがでてしまうとの質問に対して
スイングプレーンのずれにより、ボールを打ちにいってしまうとのことでした。
スイングは背骨に対して垂直に、背骨を中心にまっすぐ回転するそうです。
トップの位置で右肩があがると力みがでてしまうので、
肩甲骨にシャフトをあてて回転する練習をするとよいとのことでした。
このときそのシャフトは地面に平行になるのを意識します。

最後にストレッチの指導がありました。
お風呂あがり、ラウンド前にストレッチすると身体の可動域が広がってよいそうです。

目力のあるオトコマエでした。
ヘアスタイルは毛先の束感を活かしたまとめ方で、
きっとおしゃれな美容室でカットされているんだろうな~なんて思いました好

トークショーの最後に、内藤コーチのご好意により
最新刊をいただきました。
サイン&握手会でした。
ダイナマイトさん、楽しい企画をありがとですありがとう

完全版 内藤雄士の新500円で本当に上手くなる ドライバー (学研スポーツムックゴルフシリーズ)/内藤雄士
¥525
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エリエールレディスオープンを観に香川に来ました。
3:30起きしてドライビングレンジとパター練習場を観たかったのですが、
起きられず、5時起きしてスタート時間にあわせていきました。
高速道路はセンターラインが見えないほどの豪雨。。

まず、上原彩子プロのナイスショットを見ました。
キャディーさんといつも並んで談笑しながらラウンドしています

金田久美子プロは、スレンダーで背が高かった。
あんなに細い腕で、なんであんなに飛ぶんだろう??

続いて、古閑美保、馬場ゆかり、藤本麻子の豪華な組です。
3人とも美人ですね~。
古閑美保はタレントさんみたいなオーラでした。

フォンシャンシャンプロと野村敏京プロはヘッドスピードがめちゃめちゃ速かった

一昨年、観ることができなかった念願のさくらちゃんは、ピアスがすごくかわいかった
ラウンドのゴールドの土台に、きらきらカラージュエリーがちりばめられていて
とても素敵

と、さくらちゃんの10Hのパターを観た13時、雨天により一時中断・・・。



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中断中にバンカーの水を吸い上げていました。
裏方のお仕事あっての華やかなトーナメントなんですね。。

アプローチもパットも前に素振りをしますが、
プロはその素振りと実際打つときのスイングの大きさが一緒です。
実際打つときに手元で調整するような人はいなかったな~。

ドライバーもスイング軌道がハッキリ見え、軌道がブレる人もいなかったな~。

いつもうちの先生に習っている通りでした。
上手な人はこうしてますって。。

最新の教えは
【小さくまとまろう】
トップの位置、フォローの位置を小さくまとめるのが目標です。

スイングで意識する手順です。

1 左に体重を移動させる。

2 ボールの右30cm手前で手をターンさせる。
手がベルトバックルを通りこさない

いっち、にっ、さ~んで手をターンさせる。
フィニッシュで左ひじをたたむ。
小さいスイング、小さくまとまるのが目標です。